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Project Eagle 属するryuruの日々を書きつづった日記。 思ったこと、感じたことを記しておきたい。
            
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最近イライラが激しい。何かにつけてイライラする。焦燥感ともいうらしい。
同属嫌悪かもしれないよ、といわれて調べてみた。

-----引用-----
・同族嫌悪と心理的葛藤
自分と同類の者が、自分にとって望ましくない行動を取っている場合、
自分がその者と同類であることを否定したくなる心理が生じる。
同族嫌悪がそれである。

例えばおとなしいのが好きな鉄道ファンの場合、
自分と同類の者たちが駅とかで珍しい車輛の周りで
限度を超えてはしゃいでいるのを見ると、何となく不快に なって、
自分は同類とは思われたくないという気持ちが生じて、
その場を無関心な振りをして一人立ち去ろうとすることが起きる。
----------------

まさにこうした心理が、手に取るようにわかる。
あいつらと一緒にしないでくれ、そういう感情。
同属嫌悪を持ちやすい体質なんだということはわかった。

-----引用-----
複数の様々な関心とそれに対する様々な価値観を同時に持つ人間同士は、
ある一つの関心では距離が近いが、別の関心では距離が近いとは限らないため、
同じ人 と付き合う中でも、相手のことを、ある時は、
意見が合う距離が近い同士と感じて親密でウェットな気分になり、
別の時には、意見が衝突する距離が遠い赤の他 人と感じ、
疎外感でドライな気分になることになる。
こうした心理的距離に関する心理的矛盾、葛藤は、
他人と付き合う上では、誰にでも起こり得ることであ る。
----------------

同属嫌悪は誰にでも起こりえることだということはよく分かった。
でもじゃあ、これをどのようにして直せばいいのか。

最初から見なかったことにする、のが正しいのだろうか。
イライラしても自分が我慢すればいいと思うのが正しいのか、
それとも私はそういうの嫌い、と主張するのが正しいのか。

些細なことを気にしすぎなのはわかっているけど、
簡単に気にならなく出来たら、こんなことで悩んだりはしない。


・見なかったことにする ← それができたら苦労してない
・我慢すればいい ← 何でも抱え込むのは良くないよ
・嫌いだと主張する ← 大人なんだから我慢しろよそれくらい


どうすればいいんだ。こんなくだらないことで悩みたくない。
主張するのがいちばんいまのやり方で苦しくない。
でも、ただの主張にいちいち意見されると、それはそれでイライラする。
これは、おれが勝手に思ってることを主張しただけなんだから。
そう思ってはいるけど、別にどうこうしろとは言ってないだろ。
と反発してごちゃごちゃしてしまうのは嫌、だったらアクションを返さないほうがいい。

結局堂々巡りになって、ストレスばかりたまっていく。
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女性と接するのが苦手だ。
会話するときは目のやり場に困る。
何となくよそよそしくなってしまう。
本当に、いい歳して子供みたい。


メールのやり取りも苦手だ。
「私ゎ、いぃと思います」
見るだけでイライラする。
絵文字も面倒極まりない。
返す内容が素っ気なくなる。


二人になった時にどう接していいかわからない。
「おれ、こっちだから」
遠回りだけど早く切り上げる。
イケイケな男なら飯にでも誘うんだろう。


女性と居ると疲れる。
数年ぶり、久々にオフだった。
楽しみでわくわくして、当日も楽しかった。

でも正直なところ、少し疲れた。
キャラクターを演じすぎているのだろうか?
単純に疲れただけだとは思いたい。


今回のカラオケはすごく楽しみにしていて、
タイガー&バニーのOP/EDとか一緒に歌おうよ!
などと事前に根回ししていたのだけど、
結局サンホラの波に流されて冷めてしまった。


今まではサンホラの曲を聴いてみたいなとか、
興味はそれなりにあったのだけれど、
今回のサンホラ縛りで嫌いになった。
途方もなく置いていかれる感じ。
連続しはじめた流れはもう切れない。
黙って聴かないようにして、ものを食べてごまかして。
ただひたすらその時間が終わるのを待った。
もうカラオケはどうでもよくなっていた。
本当はサンホラ祭りを続けてたいことはわかるから。
いまさら何を歌えばいいのかわからなかった。
やっと覚えてきたアニソンにすら戻せない曲調。
用意していた曲なんて歌う気が失せた。

この時ほどカラオケの時間が辛かったことはない。
曲は長くて意味もわからない。
物語は黒く痛く、聴いていて気分が悪くなった。
長台詞を言い切って自己陶酔している人を見るのが苦痛。
どう反応していいかわからない。
一般曲ならリズムくらいは同調できるけどそれもない。

たまに歌われる程度や、連続しなければ我慢できる。
でもあの時間は、他の人とカラオケに行くことが
とても怖くなるものだった。
大昔に感じた嫌な疎外感を思い出した。

もう人とカラオケには行かないかもしれない。
たまたまサンホラーが集まってしまっただけだとはわかる。
でも一人入れ始めると、サンホラーは必ず同調しはじめる、
思えば部活でも昔からそうだった。
人数が少なかったから我慢できてただけだ。

一時は聴こうと努力しようとしたサンホラは、
もう自分からは聴くことはないだろう。

残念だけど、おれとは決して相成れない曲なんだと悟った。
比較的快調であると、日記の存在を忘れがちになる。
便りがないのはよい知らせとはよく言ったものだと思う。

つい最近、入ってくる情報を減らすことにした。
情報化社会で、関係が密になりすぎなんだと思った。
自分のことだけ考えるため。日々を穏便に生きるため。

やはり特に書きたいことはない。これはよい兆候なんだろうな。
自分では何でもないと思っている発言が、
知らずして誰かを傷つけてしまうことが多い。
思えば昔からそうだったように思う。

誰しも完璧なんてありえないけれど、
言われるまで気づかないことは罪であると考える。
鈍感にも度が過ぎるのだが、中途半端に敏感なせいで
気づいてから後悔して、落ち込んで、自分を責める。
どうせなら救いようのないくらい鈍感だったらよかったのに。

人を傷つけることしかできないのに、
どうして誰かのために生きたいなんて
無駄なことを考えていたのだろう。
こんな自分であることが悲しい。
ずっと不登校だったことの代償ですか。

これから気を付ければいいとはわかっていても、
きっと同じことを繰り返してしまうだろう。
人を好きになったり、誰かを愛することも
おれには許されないような気がする。
きっと自分は、その人を傷つけてしまうから。
それによって自分も傷つくことがつらい。弱虫。

だったら誰ともかかわり合いにならなければいい。
でもそれはきっと、消し去りたい昔の自分に戻ること。
それくらいなら死んでしまったほうがよっぽどいい。

もうすぐ事故から四年。死ぬことなんて怖くない。
アスファルトを百メートル滑っても痛くなかった。
その気になったら、突然どこか遠いところに行くと思う。
ふらっとひとりで旅に出る感覚。

なぜおれは生かされたのですか。
その意味を知るためだけに、ただ毎日を頑張っている。
こんな卑屈な自分なんて、いなくなればいいのにと思いながら。
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