休職

今日からしばしの休職。

でもいつもと何も変えない生活リズム。

青のエクソシストの勝呂竜士と同じ髪型にした。

ポケモンが急にやりたくなって、ずっとプレイした。

夕方になって、何故か少し疲れを感じた。

きっと遊びにも一生懸命過ぎるんだ。

仕事も遊びも同じ、のめり込みすぎないこと。

これから気をつけて直していこう。


夜間の感覚は、昨日までとあまり変わらなかった。

生きる意味って、何だろう。

決断力

家政婦のミタ、が面白い。
ぐさりと考えさせられるセリフも多い。

「どうしたらいい？」という問いに、
「それは、あなたが決めることです」の一言。


いままで「どうしたらいいかわからない」、それでずるずる来た。
でもいまになって分かった。
結局自分がどうしたいのかなのだということに。


この状態で仕事を続けるのはつらい。楽しく仕事ができていた日々に戻りたい。
そのために、少し休んで落ち着く時間を設けるべきではないかと思うと告げた。

先生は賛成してくれた。いままで自分から要望するのを待っていたかのように。
決めるのは先生じゃなくて、自分だったのだ。


早ければ来週から、ひとつき程度の休業に入る予定だ。
どうやってそれを周りにうまく伝えられるか… それさえもいまは不安だ。

たったひとつきで少しは元気になれるだろうか？
いよいよ薬の代金が洒落にならない金額なので、はやく治ってほしい。

誕生日

今日で二十八歳。
火曜にまた休んだが、会社には行けている。
誕生日だからといって特別なことはしていない。
いままでも些細なことしかしていないのだが、よく覚えている。

お祝いに国道沿いの回転寿司屋に行ったこともあった。
徹夜明けにモスバーガーを食べた後、夕方目覚めたこともあった。
深夜までやっている回転寿司屋で遅い飯を食ったこともあった。

寿司かモスバーガーばかりが思い出に残っている。

今日も例に洩れず、モスバーガーで食べた。
大好きなミネストローネが置いてある時期だから、つい寄ってしまう。


誕生日が特別な日じゃなくなったのはいつからだろう。
それは、いつもと変わらない日常だった。

起死観念

人には簡単に死にたいなんて言うなって偉そうに言っておきながら、
自分が起死観念を持つと払拭できないなんて、情けない


ずっと涙が止まらない

何故あの事故で死なせてくれなかったのですか

どうして、何のために生きなければならないのですか
仕事とかそんなの関係ない

いまの素直な気持ち


でも死ぬには苦しいのも痛いのは嫌だという臆病者

死ぬこと自体は怖くないのに

まだここに書けるくらいだから、絶対死ねない



うわべだけの心配なんていらない

誰かがよく言ってた

放っておいてくれよ

孤独

ツーリングオフに行かなかった。疲れが残るのが怖いから。
いつもの自分ならどんどん参加していったのに。
バイク仲間は軽い人、嗜好の合わない人が多い。
無理に知り合いを増やす必要はないと言い聞かせた。
でも、本当は行きたくて仕方なかったんだ。


ラグナロクオンラインのオフに行かなかった。
テンションが追い付かなかったから。
いつもの自分なら臆せずに参加するのに。
もうオフは固定メンバーで固められている気がした。
連絡SNSも使用しないで集まれるような仲には入れない。
流れがカラオケになるのも怖かった。
無理に人に合わせる必要はないと言い聞かせた。
でもこれも、本当は行きたくて仕方なかったんだ。


ひとりで何もする気にもなれなかった。
ただ孤独感だけが蓄積し、苛立ちが募る。

仲良くしたくて、距離を縮めたくていつも頑張ってた。
オンラインで必死に作った関係も、オフでは最初しか役に立たない。
結局、人と人との隙間に入り込むのがうまい人間のほうが、オフではうまくやれる。
そうなると、オンラインの繋がりはさほど重要ではなくなる。
オンラインの繋がりより、オフラインの繋がりが勝るのは仕方ない。
平等だと思っていた距離は、オフで会う回数に比例して縮まる。

人に合わせることの苦痛、人に対する苛立ち。
それらがますます自分を仲間はずれにしていく。
本当の自分はこんなやつだなんて、知られるのが怖い。
いまは現実で、キャラクターの仮面をつけられない。

ずっと誘う側になってばかりいて、誘われることはない。
おれは人と人とをつなぐだけの存在。こんな自分が嫌だ。
人を信じることが、とても怖い。