Project Eagle 属するryuruの日々を書きつづった日記。
思ったこと、感じたことを記しておきたい。
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エレクトーン日記もはや10回目。10回のうちに技術は少しでも伸びたのだろうか。
コーラスでのつなぎで使う階段ベースは、時には上から下げるとか、
ベースだけ「・ ・ ボン ・」とした入り方をすれば応用がきく。
イントロ部からスウィングなどテーマリズムを意識して入って行くようにとのこと。
カウンターラインは2フレーズごとに受け答えるようなつながりになっても良い。
必ずしも最初から最後までが続いたカウンターでなければならないというルールはない。
Ⅴ7-Ⅰにつながる最後でブロック奏を行う時は、うまく間の音を補完して、つなげる。
これはドミナント終止(たぶん)の不安定な音をうまくつかむことで可能。
4ビートの即興では、ウォーキングベースにして最後に盛り上げるのも効果的。
やはりリズムは単調でなく、変化をつけるのが望ましい。
音色をもっと変えてみるのもいいそうだ。
初奏/クラリネット フェイク/アルトサックス ブロック奏/ストリングス
こんな音色をあらかじめ制作しておく必要がある。
はじめにやったころの即興に比べたら、だいぶ進歩はしてきたんじゃないかと思う。
自分なりのやり方が決まってきたからかもしれないな。
コーラスでのつなぎで使う階段ベースは、時には上から下げるとか、
ベースだけ「・ ・ ボン ・」とした入り方をすれば応用がきく。
イントロ部からスウィングなどテーマリズムを意識して入って行くようにとのこと。
カウンターラインは2フレーズごとに受け答えるようなつながりになっても良い。
必ずしも最初から最後までが続いたカウンターでなければならないというルールはない。
Ⅴ7-Ⅰにつながる最後でブロック奏を行う時は、うまく間の音を補完して、つなげる。
これはドミナント終止(たぶん)の不安定な音をうまくつかむことで可能。
4ビートの即興では、ウォーキングベースにして最後に盛り上げるのも効果的。
やはりリズムは単調でなく、変化をつけるのが望ましい。
音色をもっと変えてみるのもいいそうだ。
初奏/クラリネット フェイク/アルトサックス ブロック奏/ストリングス
こんな音色をあらかじめ制作しておく必要がある。
はじめにやったころの即興に比べたら、だいぶ進歩はしてきたんじゃないかと思う。
自分なりのやり方が決まってきたからかもしれないな。
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もうかなり寒くて、息も白くなってきたレッスン9回目です。
今日は出かける前にニコニコ動画でエレクトーンの動画を見て、気分を高めました。
ドラクエやFFのスーファミ時代の音源、曲調そのままで演奏し切る、これはすごい!
楽譜さえあれば弾けないことはないんだろうが、その耳コピーするのが非常に面倒。
それでもいつか先生はともかく、そんな領域にいけたらいいなという憧れにしてるんだ。
今日はアカンパニメントの説明をしてもらいました。
アカンパニメント、いわゆる伴奏は、リズムパターンに内蔵されている
自動伴奏による演奏のこと。音色絞っていても、アカンパニメントの音だけで伴奏がつく。
これは自作もできるようなので、それこそ頑張ればゲーム音楽も演奏できる気がしてくる。
試験のときは、リズムパターンを使用してベタ弾き用のアカンパニメントを用意するようだ。
そしてカウンターメロディの指使いについて。
カウンターメロディで指を「滑らす」という言葉は知っていたけれど、
本当に演奏技法として「滑らす」テクニックがある事を初めて知った。
鍵盤の段差の浅い、やや奥のほうに指をもっていって、さっと滑らせる。
これは滑らせる指に重心がいっていないとうまくいかないそうだ。
そしてカウンターは下るだけ、上がるだけが能ではない。
上がって、下がっての繰り返しになっても、美しいラインが取れればいい。
一方にしか進めてはいけないというルールは存在しなかったようだ。
そして表情付けについてもう一度。
同じリズムの繰り返しで通して弾いてしまうと面白みがない。
ベタ弾きのときにはメロディフェイクを激しくすればつりあいがとれる。
曲の起伏をしっかり読み取るのが大事ってことなんだ。
そして、メロディフェイクはもっと大胆に行ってもよさそうである。
今日は出かける前にニコニコ動画でエレクトーンの動画を見て、気分を高めました。
ドラクエやFFのスーファミ時代の音源、曲調そのままで演奏し切る、これはすごい!
楽譜さえあれば弾けないことはないんだろうが、その耳コピーするのが非常に面倒。
それでもいつか先生はともかく、そんな領域にいけたらいいなという憧れにしてるんだ。
今日はアカンパニメントの説明をしてもらいました。
アカンパニメント、いわゆる伴奏は、リズムパターンに内蔵されている
自動伴奏による演奏のこと。音色絞っていても、アカンパニメントの音だけで伴奏がつく。
これは自作もできるようなので、それこそ頑張ればゲーム音楽も演奏できる気がしてくる。
試験のときは、リズムパターンを使用してベタ弾き用のアカンパニメントを用意するようだ。
そしてカウンターメロディの指使いについて。
カウンターメロディで指を「滑らす」という言葉は知っていたけれど、
本当に演奏技法として「滑らす」テクニックがある事を初めて知った。
鍵盤の段差の浅い、やや奥のほうに指をもっていって、さっと滑らせる。
これは滑らせる指に重心がいっていないとうまくいかないそうだ。
そしてカウンターは下るだけ、上がるだけが能ではない。
上がって、下がっての繰り返しになっても、美しいラインが取れればいい。
一方にしか進めてはいけないというルールは存在しなかったようだ。
そして表情付けについてもう一度。
同じリズムの繰り返しで通して弾いてしまうと面白みがない。
ベタ弾きのときにはメロディフェイクを激しくすればつりあいがとれる。
曲の起伏をしっかり読み取るのが大事ってことなんだ。
そして、メロディフェイクはもっと大胆に行ってもよさそうである。
エレクトーンのレッスンもまだ8回目です。
即興を引き続きやりました。
イントロ部 1度 - 4度 - 2度 -5度7 進行
このイントロを用いる場合は、レフトが単調になりやすいので
右パートに工夫をして弾くようにする。
2コーラスで仕上げる長めの曲(にもかかわらないが)は、
必ずしも最後がブロック奏と言うわけでもない。
途中の滑らかさなところをブロックにして、最後はまた軽快に、という流れもある。
また、フェイクでノリよく進んだ後、流れのあるパートで落ち着いた伴奏をとるなど、
全体の曲としての波、表現をつけるのが望ましい。
伸びていてフェイクのしづらい音は、分散和音を用いると非常に美しい。
また余裕があれば、即興した内容を、楽譜に起こしてみると良いそうだ。
即興を引き続きやりました。
イントロ部 1度 - 4度 - 2度 -5度7 進行
このイントロを用いる場合は、レフトが単調になりやすいので
右パートに工夫をして弾くようにする。
2コーラスで仕上げる長めの曲(にもかかわらないが)は、
必ずしも最後がブロック奏と言うわけでもない。
途中の滑らかさなところをブロックにして、最後はまた軽快に、という流れもある。
また、フェイクでノリよく進んだ後、流れのあるパートで落ち着いた伴奏をとるなど、
全体の曲としての波、表現をつけるのが望ましい。
伸びていてフェイクのしづらい音は、分散和音を用いると非常に美しい。
また余裕があれば、即興した内容を、楽譜に起こしてみると良いそうだ。
練習方法が分かってくると、エレクトーンの即興が楽しくなってきました。
音色についての知識を学びました。今回は2ビートの一般音色例。
弾むようにフェイクするなどというとき、刻みの良い音を奏でる時は、右手は笛系の音が良い。
左はギターやピアノなどの単発音に、弱いストリングスを重ねてカウンターに使う。
ベースはエレキベースなどを用いて、キレのある音を用いる。
2ビートのベースにはコントラバスは不向きであり、
笛を用いる時は音域に気をつける。クラリネットなどが高い音に向き、
かつ重ねてフルートをリードボイスで重ねると、重厚な音になる。
逆に低い音はだせないので、サックスなどを使うと良い。
区切りフレーズの2小節前のコードには気をつける。
Ⅰ-Ⅴ7進行の場合のベースは、ⅠでありながらonⅤをとる。
オルタネートは積極的に行うが、度変化の直前は行わない。
レジスト制作もエレクトーンの勉強のうち。
次回までにレジスト制作も行うことにする。
ひとつの即興を仕上げるということも重要だということなので、
次の即興を考えつつ、今回の即興を仕上げよう。
武蔵小金井の宮地楽器に行って、新しい楽譜を2冊購入した。
新しい曲を弾くことの楽しさは、いつまでたっても忘れられない。
音色についての知識を学びました。今回は2ビートの一般音色例。
弾むようにフェイクするなどというとき、刻みの良い音を奏でる時は、右手は笛系の音が良い。
左はギターやピアノなどの単発音に、弱いストリングスを重ねてカウンターに使う。
ベースはエレキベースなどを用いて、キレのある音を用いる。
2ビートのベースにはコントラバスは不向きであり、
笛を用いる時は音域に気をつける。クラリネットなどが高い音に向き、
かつ重ねてフルートをリードボイスで重ねると、重厚な音になる。
逆に低い音はだせないので、サックスなどを使うと良い。
区切りフレーズの2小節前のコードには気をつける。
Ⅰ-Ⅴ7進行の場合のベースは、ⅠでありながらonⅤをとる。
オルタネートは積極的に行うが、度変化の直前は行わない。
レジスト制作もエレクトーンの勉強のうち。
次回までにレジスト制作も行うことにする。
ひとつの即興を仕上げるということも重要だということなので、
次の即興を考えつつ、今回の即興を仕上げよう。
武蔵小金井の宮地楽器に行って、新しい楽譜を2冊購入した。
新しい曲を弾くことの楽しさは、いつまでたっても忘れられない。
今日は2ヶ月ぶりのレッスンです。
2コーラス編集とある場合の即興は、D.C.からFineまでをノーマルで弾きとおす。
イントロは右手をあまり動かさなくてよい、単純なメロディーをとってしまってよい。
オルタネイティングベースは、Ⅳ度コードの前では行わないのが初歩的なルール。
またオルタネートは統一させるべきで、上下上下のあとに下上と突き上げるのはよくない。
2ビートのウォーキングベースのときには、ベース音だけを浮かせて弾くほうが効果的である。
ベース進行は、B♭-F-Gmと進む時は、FはonAにするように、流れによってペダルは意識する。
3音ブロック奏は、高めの音での使用が望ましく、低い部分でのブロックを行う場合、
2音ブロック奏でも十分である。むしろ、盛り上げたいところを3音にして、それ以外は2、1音。
左手の和音位置が上下するので、流れにあわせた和音を奏でられるように練習を。
人前で演奏すると緊張するのもよくないかなー。
2コーラス編集とある場合の即興は、D.C.からFineまでをノーマルで弾きとおす。
イントロは右手をあまり動かさなくてよい、単純なメロディーをとってしまってよい。
オルタネイティングベースは、Ⅳ度コードの前では行わないのが初歩的なルール。
またオルタネートは統一させるべきで、上下上下のあとに下上と突き上げるのはよくない。
2ビートのウォーキングベースのときには、ベース音だけを浮かせて弾くほうが効果的である。
ベース進行は、B♭-F-Gmと進む時は、FはonAにするように、流れによってペダルは意識する。
3音ブロック奏は、高めの音での使用が望ましく、低い部分でのブロックを行う場合、
2音ブロック奏でも十分である。むしろ、盛り上げたいところを3音にして、それ以外は2、1音。
左手の和音位置が上下するので、流れにあわせた和音を奏でられるように練習を。
人前で演奏すると緊張するのもよくないかなー。