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Project Eagle 属するryuruの日々を書きつづった日記。 思ったこと、感じたことを記しておきたい。
            
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型を破ることがしたいと思っていた日々、久しぶりにそんな瞬間が訪れた。
だけど実際に新しいつながりを持つと、それがとても面倒で仕方なく、
それでいて信用できない部分を見つけると、猜疑心で心が汚れるのが分かる。
ひとことひとことに裏があるんじゃないかと気にしすぎてしまう。
人を信じることがこれほど恐いと感じたことはいつぶりだろうか。

考えすぎるのはやめて、すっきりとしたい。
でも、人とつながることを恐れてもいけない。
結局おれはこれから、ずっとひとりなんじゃなかろうか。
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なぜいつも、こんなにもさびしくなるのだろうか。
いろいろなことに対して、焦りや不安、苛立ちが募るばかり。
そんなことばかり考えてないで、前向きに行こう! と思っても、空虚な時間は訪れる。

一度死んだ身でありながら、どうして型を破れない?
何をしたら本当に自分のためになるんだ。
自由に何も考えずに生きることが、幸せなのかどうかも分からない。

仕事がうまくいっているにもかかわらず、こんな気分になってしまうなんて。
本当にオレは、ただの弱い人間なんだと実感する。
新年が訪れて、実家に帰ってゆっくり羽を伸ばした。
また絵を描きたくなったり、空想の世界を形にしてみたいと思った。
今年はもっと創作していきたい。

「うるさい!」

音楽をこんなにもうるさく感じるなんて。
昔から聞いている大好きな曲でさえ、耳が受け付けない。

オレはいったいどうしてしまったんだ? 音楽がないと、外へ出ることも億劫になる。
だけど、何も聴きたくない。

誕生日を迎えた次の日、竜の夢を見た。

その世界は、まるでオレのいる世界と同じように見えた。
夜でもまぶしく輝く都市が、広い海のような水面をはさんで見渡せる場所。

青銅色の翼竜の背につかまり、ぬるい風を切って街路を飛んだ。
急旋回、急上昇のときは、しなやかに身体をひねり、翼を空気に強く叩きつける。

その時は、まるで竜と一体になったかのような錯覚を覚えた。
もしかしたら、本当に竜そのものになっていたのかもしれないけれど、
オレはそこまで覚えていることができなかった。

もう一度君に会えるのなら、せめて名前を聞かせてほしい。
あの時ラーメン屋の前で見せた、腹をすかせた顔を見せてほしい。
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Profile
HN:
逆竜のりゅうる
年齢:
41
HP:
性別:
男性
誕生日:
1983/12/01
職業:
プログラマ
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