Project Eagle 属するryuruの日々を書きつづった日記。
思ったこと、感じたことを記しておきたい。
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プロジェクトが破綻した。客先の都合で失注になった。
誰のせいでもない。誰も責められない。
しかたないよね。頭ではわかっていた。
でも、身体はそれについてこれなかった。
二ヶ月間、ユーザーのためを思ってやった仕事。
復帰して最初に携わることになったプロジェクト。
もう少し、あと少し。90%以上できていたのに。
それが、まったく要らなくなった。
おれ以上に上司がショックを受けていることもわかる。
だからこそ、文句も言えないし、子供のように駄々をこねても仕方がない。
金曜に遊んでも、疲れていて眠ってしまった。
月曜になって、今日は無理だ、休もう。
今日になって、カウンセリングを受けた。
「心の声に、耳を傾けてみてください」
胸のうちに、黒く渦巻くプラズマのような物体があった。
「どうしたいのか、声をかけてみよう」
君は、どうしたい。どうしてほしい。
「こっちにこないでくれ! あっちにいってくれ!」
それはまるで泣き喚く子供のように。
おれはそっとその場を離れた。
すまない、おれには君に何もしてあげられることがないようだ。
気が楽になるのがわかった。
そばにいるだけで刺激を感じて、緊張して。
彼に対して、どうしたらいいかわからなかった。
結局、自分から離れた、それが正しいことだと思って。
いままでは、頭で考えたことを "ついてこい" 無理やり引っ張っていた感じ。
だけど、頭がそれをやめた。すると、身体が楽になったのだ。
頭でわかっていても、身体がついてこない。
その理由は、おれの心の中で、こうした戦いが繰り広げられていたからだった。
やっと、身体を休めるということの真実を知った気がした。
誰のせいでもない。誰も責められない。
しかたないよね。頭ではわかっていた。
でも、身体はそれについてこれなかった。
二ヶ月間、ユーザーのためを思ってやった仕事。
復帰して最初に携わることになったプロジェクト。
もう少し、あと少し。90%以上できていたのに。
それが、まったく要らなくなった。
おれ以上に上司がショックを受けていることもわかる。
だからこそ、文句も言えないし、子供のように駄々をこねても仕方がない。
金曜に遊んでも、疲れていて眠ってしまった。
月曜になって、今日は無理だ、休もう。
今日になって、カウンセリングを受けた。
「心の声に、耳を傾けてみてください」
胸のうちに、黒く渦巻くプラズマのような物体があった。
「どうしたいのか、声をかけてみよう」
君は、どうしたい。どうしてほしい。
「こっちにこないでくれ! あっちにいってくれ!」
それはまるで泣き喚く子供のように。
おれはそっとその場を離れた。
すまない、おれには君に何もしてあげられることがないようだ。
気が楽になるのがわかった。
そばにいるだけで刺激を感じて、緊張して。
彼に対して、どうしたらいいかわからなかった。
結局、自分から離れた、それが正しいことだと思って。
いままでは、頭で考えたことを "ついてこい" 無理やり引っ張っていた感じ。
だけど、頭がそれをやめた。すると、身体が楽になったのだ。
頭でわかっていても、身体がついてこない。
その理由は、おれの心の中で、こうした戦いが繰り広げられていたからだった。
やっと、身体を休めるということの真実を知った気がした。
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