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エレクトーン教室の予約をした。
グレーな日々への、ささやかな抵抗を示す一歩。
グレード5級をとるってのは、なかなかに難しいこと。
でも、いまの気持ちのままならやれるような気がする。
少し時間はかかるかもしれないけど、チャレンジしてみたい。
もし、5級をとったなら? それは、とってからまた考える。
それが、いま見られる自分のささやかな夢だ。
本当にそれができたら、幸せになれるんだろうか。
夢は、かなってからのほうが難しいと思う。
なんだか帰るって言ったら嬉しそうな素振りだったので、じゃあせっかくだし、と帰ることにした。
なんだかんだいって帰ってきてよかったな。意外と早く着いたし、長野ってのは結構近い。
自分がいま少しでも夢見ていることを打ち明けたり、夢についてや仕事について、
社会についてと、最近皆に聞きまわっている考え、思いを伝えたら、特に反論などもなかった。
考えがあるなら、生きたいように生きればいいよということだろうか。
もし本当にやりたい、これでいくと思えることが見つかったら、堂々と親に伝えたい。
それが、この考えに対して甘い、夢の見すぎだと言われなかったことへの答えだと思う。
実家でエレクトーンを触っていると、静かな環境のせいなのか、それともこの空気のせいか、
気持ちが落ち着いて練習にも熱が入る。そして何より驚いたのが、この場所にいると、
曲のひらめき量が半端じゃなく多い。エレクトーンを弾くにあたって、この家の環境は悪くない。
折り紙戦士 通称:"フォルダー"。
折り紙の好きな控えめな小学生が、突然自らの折り紙に命を吹き込むことができるようになる。
襲い掛かる悪に対して、彼が折りあげた仲間の力によって、果敢に立ち向かう。
やがて目覚め始めた折り紙戦士、フォルダーたちが集結、この世界を守るため戦い続ける。
漫画化すると流行ることってたくさんあるけど、折り紙はまだ漫画化されてないと思うんだ。
きっとこの折り紙好きな少年少女は、おとなしめな子。(絶対逆毛ではないだろう。)
そんな子たちが活躍するような漫画があったら、結構面白いんじゃないかな。
と、会社の帰りに突然思ったんだ。
個人的にはゲームのネタとして、折り紙ってのがあったらおもしろいなあ。
どうすれば折り紙をゲームにできるんだろう、と考えていたら、こんな話がふくらんだ。
こんな折り紙戦士のゲームをDSで作れたら、なかなかいけると思うんだけど。
敵を倒すと展開図が手に入って、その展開図の折り目をもとに・・・
って、なんて難易度の高いパズルゲームだろう!!
きっと折り紙は要素として。アクション系のほうが子供受けしそう。
折り紙戦士、誰かに漫画かゲームにしてほしいな。
通りがてらに、鎌倉のあじさいも見に行ったのだけど、いつものところはまだまだでした。
もうちょっと咲いててもよかったのにねー。
それでも、長谷駅周辺は満開でした。
場所によって見ごろが違うようです。
ここまで来るのに、すでにずいぶん遠回り。
第三京浜、横横ときて、逗子で降りて、もう4時前だし。
やっぱり鎌倉はアクセスしづらいなあ。
いつもの江ノ島の夕焼け。今日は夕陽が沈むまで。
7時15分、この刻になると、空が燃える。
美しい景色は、何度見てもいい。
江ノ島で「地球ってすばらしい」!、と思うくらいなんだから、
きっと世界のもっとすばらしい景色を見たら、やめられなくなるんじゃないか?
もっとまだ見ぬ知らない、いろんな世界を見てみたいものだ。
今日は午前中は歯医者だったし、妹を平塚に送りにきただけなので、
これだけで1日を過ごしてしまったけれど、いい一日でした。
でも、もう箱根に行ったことはずいぶん前のことみたいだ。
やっぱり充実した日を送ると、時が経つ感覚が変わるんだね。
雨ならゆっくりと、電車で鎌倉にでも行こうかと考えていたのだが、
バイクのメンテナンスも終わったというし、これは出かけろということだよな。
ああ、今日休みにして良かった!
東京インターから小田厚道路を通って、今日は二宮から西湘バイパスに乗り換える。
あとは箱根の山道を畑宿までとばして、畑宿でようやく飛竜の滝散策道を発見するも、
その先の道がよくわからない・・・。
急坂の山道をバイクで走る。やがて遊歩道らしきところに着き、少し歩いてみたものの、
そこはさびれた電力施設。もう一本の道をバイクで飛ばしても良いけれど・・・ この道でいいのか?
ガイドマップの北側からとの説明を信じて、北側から回り込むことにした。
国道1号にある、分かりづらい横道を見つけて、バイクを停めて歩くこと20分。
これは普通の山道だ! 登山の格好ではないので、Gジャン&ジーンズ、暑い・・・。
途中、沢ガニ君がたくさんいました。
そして、ようやくたどり着いた飛竜の滝。
華厳の滝のような豪快さはないけれど、美しい。
場の空気、川や滝の音、そしてこの自然の匂い。ここまで来てよかった。
誰がこの滝に飛竜の滝と名づけたのだろう。
そう遠くない昔の人が、これを竜の飛び立つ姿になぞらえたのには
きっと何か、そういう意味があるってことなんだ。
もし竜の神様がいるとしたら、オレの願いをかなえてほしいものだ。
滝の下流のほうも、なかなかに美しい流れだった。
20分ほど思いにふけって、この感じた時間を忘れないように心にしまい、帰路に着いた。
上りは非常にきつく、30分間の本格的な山登りといった具合、もう上着も脱いで、ランニング。
箱根に来たんだから温泉くらい入ればよかったかなー。
その後は、大涌谷にいってきました。
一個食べれば寿命が7年、の黒たまごは6個入りだったので、今回はやめました。
しかし、さっき山登りしたばかりなのにここでも歩くことになろうとは。
かわりにたまごソフトをおいしくいただきました。
あとは御殿場方面に抜けて、富士見茶屋という絶好ロケーションを発見。
今度はここで一枚撮ろうかな。
そこから箱根・芦ノ湖スカイライン方面の山道は、すばらしいワインディングロード。
途中で仕事のメールが来てしまったりして、かなり現実に引き戻されるが・・・。
そのまま霧の椿ラインを通って、湯河原に抜け、真鶴半島をぐるっと回って帰りました。
途中立ち寄った海老名SAからの夕陽が燃えるようで美しかった。
これを帰ってから妹に話したら、同じく帰り道に見たとのこと。
離れていても、同じ空の下、オレたちはつながってるんだ。
そんな普段の想いが、本当にそうなんだと思わせる出来事でした。
この空を見て、明日は夕陽を見るためのツーリングに行こうと決めたんだ。
しかしこんなにゆっくり日記かいてると、時間がもったいない、もう少し簡潔にしよう。