Project Eagle 属するryuruの日々を書きつづった日記。
思ったこと、感じたことを記しておきたい。
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プロ研のバーベキューに参加して、とても楽しい時間をすごした。
バイクで飛ばしてもちょいと遅れ気味、でも開始が遅くて問題なし。
決まりきったイベントの飲み会なんかよりも何倍も楽しい。
誰かが楽しく笑っている表情を撮るのが面白い。
本体と同じくらい高い単焦点のスナップ用レンズを購入してよかった。
撮ったおれさえも、あほすぎて吹いてしまうくらい変な写真の数々。
あほなことをやれる仲間がいるということは、すばらしいことだ。
日が沈むころまで河原で遊んで、日没後もファミレスで語り明かす。
バイクで帰るのが深夜になっても、そんなに苦になることもなかった。
仕事で疲れていた心は、皆のおかげで少し安らぎに出会えたけれど、
やっぱり仕事が始まると、その忙しさに押しつぶされそうになる。
あんなに休みをとったはずなのに。
つらいときは夕焼けを思い出すことにする。
緋色の空を眺める、あのときの時間を。
そこにはいつも、同じ眼をしている自分がいる。
バイクで飛ばしてもちょいと遅れ気味、でも開始が遅くて問題なし。
決まりきったイベントの飲み会なんかよりも何倍も楽しい。
誰かが楽しく笑っている表情を撮るのが面白い。
本体と同じくらい高い単焦点のスナップ用レンズを購入してよかった。
撮ったおれさえも、あほすぎて吹いてしまうくらい変な写真の数々。
あほなことをやれる仲間がいるということは、すばらしいことだ。
日が沈むころまで河原で遊んで、日没後もファミレスで語り明かす。
バイクで帰るのが深夜になっても、そんなに苦になることもなかった。
仕事で疲れていた心は、皆のおかげで少し安らぎに出会えたけれど、
やっぱり仕事が始まると、その忙しさに押しつぶされそうになる。
あんなに休みをとったはずなのに。
つらいときは夕焼けを思い出すことにする。
緋色の空を眺める、あのときの時間を。
そこにはいつも、同じ眼をしている自分がいる。
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ゴールデンウイーク初日、仕事で疲れた身体でありながら、
午前中にスポーツセンターへ行き、昼から峠越えで里帰り。
秩父の正丸峠、埼玉群馬間の志賀坂峠、群馬長野間の十石峠を越えた。
よくもまあ1日でこんなに峠越えしたなとも思うけれど、
休む暇もなく、日が沈む前にとひたすら先へ進む時間は楽しかった。
ろくに休憩も取らず腰も痛む中、7時間ほど乗り続けただろう。
家についてから、やっと長い休みに入ったのだと安心できた。
このゴールデンウイークをはさんだ峠を越えたら、ゆっくりできるだろうか。
午前中にスポーツセンターへ行き、昼から峠越えで里帰り。
秩父の正丸峠、埼玉群馬間の志賀坂峠、群馬長野間の十石峠を越えた。
よくもまあ1日でこんなに峠越えしたなとも思うけれど、
休む暇もなく、日が沈む前にとひたすら先へ進む時間は楽しかった。
ろくに休憩も取らず腰も痛む中、7時間ほど乗り続けただろう。
家についてから、やっと長い休みに入ったのだと安心できた。
このゴールデンウイークをはさんだ峠を越えたら、ゆっくりできるだろうか。
新宿御苑に花見に出かけた。
同期の提案する会のおかげで、こうしていつまでもつながっていることができる。
みんな誰しもこういうことは好きだけど、主催するほどでもないという人のほうが多い。
いつもこうして呼びかけてくれる友達には感謝しなければならない。
かくいうおれも、どこかにでかけようだのと皆を誘うことがよくあるが、
それでも車に乗せられる4名程度まで。
本当ならワンボックスで大勢でいけたら一番いいのだけれど、
移動が主なイベントでは、そこまで人数が増えると手に負えなくなる。
まあ、それはそれとして・・・
さっそく後輩には「滝を見たいから連れて行ってくれ!」との熱い要望があり、
すぐにでも滝に連れて行きたいのだが、今後のどのタイミングになるかはさっぱり不明である。
4月中はとにかくめまぐるしくことが進む。
結果はどうあれ、なんとか目先の問題をすべてこなしてから、楽しいことをはじめよう。
バイクに乗るにもいい気温になってきた。
同期の提案する会のおかげで、こうしていつまでもつながっていることができる。
みんな誰しもこういうことは好きだけど、主催するほどでもないという人のほうが多い。
いつもこうして呼びかけてくれる友達には感謝しなければならない。
かくいうおれも、どこかにでかけようだのと皆を誘うことがよくあるが、
それでも車に乗せられる4名程度まで。
本当ならワンボックスで大勢でいけたら一番いいのだけれど、
移動が主なイベントでは、そこまで人数が増えると手に負えなくなる。
まあ、それはそれとして・・・
さっそく後輩には「滝を見たいから連れて行ってくれ!」との熱い要望があり、
すぐにでも滝に連れて行きたいのだが、今後のどのタイミングになるかはさっぱり不明である。
4月中はとにかくめまぐるしくことが進む。
結果はどうあれ、なんとか目先の問題をすべてこなしてから、楽しいことをはじめよう。
バイクに乗るにもいい気温になってきた。
はるか昔、忘れさられた古城に足を踏み入れた。
錆び果てた飾り鎧が並び、埃が積もった木製の机が点在する。
かつての戦に使われた武具は、輝きはおろか役割をも失っていた。
朽ちた木の扉を開いた先は、生い茂るツタに覆われた回廊だった。
たくましい植物の力で、もはや壁は崩れ始めている。
しかし回廊を覆うツタの隙間からは、わずかに太陽の光が差し込んでいて、
そのわずかな光を求める植物が、敷石の隙間から芽を伸ばしていた。
やがて行き着いた小さな部屋には、ひとつの錆びた剣が残されていた。
それはどこか懐かしく、まるでおれを呼んでいるかのようだった。
以前にも、ここに来たことがあるような気がする。
そして、その剣に手が触れたとき、すべての記憶がよみがえった。
錆び果てた飾り鎧が並び、埃が積もった木製の机が点在する。
かつての戦に使われた武具は、輝きはおろか役割をも失っていた。
朽ちた木の扉を開いた先は、生い茂るツタに覆われた回廊だった。
たくましい植物の力で、もはや壁は崩れ始めている。
しかし回廊を覆うツタの隙間からは、わずかに太陽の光が差し込んでいて、
そのわずかな光を求める植物が、敷石の隙間から芽を伸ばしていた。
やがて行き着いた小さな部屋には、ひとつの錆びた剣が残されていた。
それはどこか懐かしく、まるでおれを呼んでいるかのようだった。
以前にも、ここに来たことがあるような気がする。
そして、その剣に手が触れたとき、すべての記憶がよみがえった。
北海道の旅もこれで何度目だろうか。
・小学生のとき(函館 小樽 札幌)
・高校生のとき(富良野 阿寒湖 摩周湖 層雲峡 小樽 積丹 札幌 洞爺湖 室蘭)
・大学生のとき(富良野 帯広 阿寒湖 北見 層雲峡 支笏湖 函館 余市 小樽)
・社会人1年目(紋別)
・社会人2年目(女満別 知床 斜里 網走)
・社会人3年目(1)(千歳 浦河 襟裳岬 釧路 根室 納沙布岬 中標津 野付半島)
・社会人3年目(2) (さっぽろ雪まつり 手稲 定山渓)
数えてみたら、今回の旅で7度も行ったことになる。
本当に北海道が好きだよな。これだけ行っても、まだ全域には満たない。
この旅行好きは、親父譲りだとつくづく感じる。
まだおれの知らない土地を見たい。
おれの知っている素晴らしい場所を伝えたい。
・小学生のとき(函館 小樽 札幌)
・高校生のとき(富良野 阿寒湖 摩周湖 層雲峡 小樽 積丹 札幌 洞爺湖 室蘭)
・大学生のとき(富良野 帯広 阿寒湖 北見 層雲峡 支笏湖 函館 余市 小樽)
・社会人1年目(紋別)
・社会人2年目(女満別 知床 斜里 網走)
・社会人3年目(1)(千歳 浦河 襟裳岬 釧路 根室 納沙布岬 中標津 野付半島)
・社会人3年目(2) (さっぽろ雪まつり 手稲 定山渓)
数えてみたら、今回の旅で7度も行ったことになる。
本当に北海道が好きだよな。これだけ行っても、まだ全域には満たない。
この旅行好きは、親父譲りだとつくづく感じる。
まだおれの知らない土地を見たい。
おれの知っている素晴らしい場所を伝えたい。