Project Eagle 属するryuruの日々を書きつづった日記。
思ったこと、感じたことを記しておきたい。
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ジムに向かう道で通りかかる近所のT字路には、いつも花束が手向けられている。
そこにはバイクとバスの衝突事故の目撃者を呼びかける看板が立っていて、
事故が起きた日は去年の8月だということを伝えている。
こんな何の変哲もない小さな交差点なのに、そんな大事故が起きたとは思えないが、
それがあったことは確かめずとも真実で、いくつもの花束は毎週新しいものになっている。
非常に近い時期に、それもこんなに普通の場所で亡くなった人がいたと思うと、
生と死を分けるものが何であるかということを、毎回考えてしまう。
偶然か、運か、それとも運命だろうか。
もしかしたらオレの見るはずだった夢は、いま君が見ているのかもしれない。
君の分まで生きるよ、という義理もないし、そんな自信もないけれど、
この場所で旅立った人間がいるということは、決して忘れることはないだろう。
そこにはバイクとバスの衝突事故の目撃者を呼びかける看板が立っていて、
事故が起きた日は去年の8月だということを伝えている。
こんな何の変哲もない小さな交差点なのに、そんな大事故が起きたとは思えないが、
それがあったことは確かめずとも真実で、いくつもの花束は毎週新しいものになっている。
非常に近い時期に、それもこんなに普通の場所で亡くなった人がいたと思うと、
生と死を分けるものが何であるかということを、毎回考えてしまう。
偶然か、運か、それとも運命だろうか。
もしかしたらオレの見るはずだった夢は、いま君が見ているのかもしれない。
君の分まで生きるよ、という義理もないし、そんな自信もないけれど、
この場所で旅立った人間がいるということは、決して忘れることはないだろう。
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