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Project Eagle 属するryuruの日々を書きつづった日記。 思ったこと、感じたことを記しておきたい。
            
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二、三週間ごとに苦しくなる。気分に波があるのだ。
意味もなく気分がつらくなる。
様々な物事に焦り、イライラして不安になる。

このイライラはとくに顕著で、何をやってもダメ。
何気ない人の一言や行動ですら邪険に感じる。
かといって情報を寸断すると、空虚に陥る。

そんなときもあるさ、と無理にでも笑いたいけれど、
そういうときは流れに抗ってはいけないそうだ。
ただ、気分がよくなるのを待つしかない。


だけど、どうすればいいのか考えてしまう。
気楽にのんびり生きたいのに、自分で首を絞めてしまう。
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あるフレンドの日記より。

某コミュのトピにて
イラストが○○…といわれたので消してきました。
まぁ好き好きがあるネタ(ジャンル?)なのに、調子に乗りすぎたよなぁと反省。


擁護コメントが多くつく中、目に付いたひとつのコメント。

記事の書き方も、申し訳ないけど「こんなひどいこといわれた;;」
みたいに見えてしまって、本当に反省してやめたのではなく、
なんか変なのに絡まれたからとりあえず下げた、とも読めちゃいます。



実はおれも同じことを思った。感情的になるとこういう日記を書く人は多い。
実際すでに数人、同じ書き方をする人を知っている。
別に文章をどう表現しようが構わないのだけれども、
書き方のせいでもったいないことをしている文は多い。


以前からもそうだが、あいかわらず文章の「言の葉」の意味について考えていて
文章にはその人の癖が染み付いてしまっていることをつくづく感じている。

例えば匿名のはずの擁護コメも、「ああ、あの人が書いたんだろうな」と分かる。
知り合いのよしみというのもあるだろうが、他人の振りして擁護レスをつけても、
内容に身内っぽさが出過ぎて、"はいはい擁護乙"、と煽りたくなる。


ツイッターも日記にかなり近い。一言「○○したい」とつぶやいたところで、
じゃあやれば?と思うような、共感できないツイートであふれている。
例えば「カラオケしたい」のような問いかけは意味があるが、
「やせたい」というようなつぶやきは空気そのものだ。
逆に「○○kgやせた!」というつぶやきは事後の報告でかつ事実であり、
非常に共感が持てるツイートになっていると思う。
これも、別に意味のあることしかつぶやいてはいけないわけではない。
だが、空気なツイートを繰り返していても、何も得られない。
それどころか、気づかぬうちに評価が下がっている事だってあるのだ。
その「空気な発言を繰り返す人」が、「その人らしさ」になっていく瞬間。


日記だから何を書いてもいい? 匿名だから何を書いてもバレない?
決してそんなことはない。言葉ひとつひとつ、文の一語一語に、見えてくる。
その人は、いったいどんな人なのかが。もちろんこの日記だってそうだ。
きっとおれもたくさんボロをだしている。違うのは、ここが孤島であるということ。

表現は自由だ。だけど、その表現をすることで、
伝わる意味や読まれ方、書いた人の人物像が変わる可能性がある事。
おれ自身も、しっかり心に留めなおさないといけないと思っている。
おれは何のために生きているのだろう。
それは、幾度なく繰り返し考えてきたこと。
まさにいま、再びこの問いと闘っている。

いまを生きるために働いているのはわかる。
いまの生活ができているのも仕事をしているから。
だけど、本当にこの仕事は向いているのだろうか。
何度も同じことを考え続けて数年経った。
やっぱりもう、向いていないように思える。

仕事がうまくいってない訳じゃない。
ただ、ずっといつ解決できるかわからない問題に悩まされ、
不安な日々を過ごして病気が良くならないことを考えると、
嫌でも転職?という考えに行き着く。
仕事を替えてもまた生きる意味に悩みそうな気がするのだが、
何度も人生の分岐を感じてきた心が、
やるならいまだと言っている気がしてならない。

学校に行かないと決めたのも突然だった。
高校進学の決意も突然だった。
大学進学の決意も突然だった。
二輪免許の決意も突然だった。
いまのおれは、突然の決意が重なって創られたのだ。全部自分の意志でやらせてもらった結果。
突然は必然で、運命なのかもしれない。

決していまの職場は離れたくないが、
この仕事をずっと続けていくことに未来が見えない。いまよりやりたいと思える仕事に巡り会えたら、
本気で転職を考えようと思っている。
会社に行きたくない。
出来ない自分が恐いから。
無理そうなこと、難しそうなことはいつでも、
「なんとかなるから大丈夫さ!」と
二次元の住人に励まされてなんとかやってこれた。

だけど本当に、原因はあるはずなのだけど
解決できない問題にぶち当たったとき。
おれは、出来ない自分を責めてしまう。

手の打ちようがない、改善策の効果がない。
それでいて締切は今週中。タイムリミットがあるこの切迫した状況は、
休みに入るきっかけとなったあの仕事に似ている。

焦ってはいけない、思い詰めてもいけない。
わかっているけど、こういうことを繰り返す度、
プログラマーに向いていないのではと自問する。

だんだんと泥沼に沈んでいくような感覚。
先週はまだ、楽しさに満ちていたのに。
病気を言い訳にはしたくない、だけど、苦しい。
友達が本格的にジム通いを始めたというので、おれも感化されて通うことにした。
なんだかんだいって、アクセス不便な市民ジムでも最低週1程度、
4年で200回以上通っているのだから、結構な持続率だと思う。
だから、ここらへんで本格的なジムに移行してもきっと大丈夫なはず。

ということで、通勤途中の東中野のゴールドジムに通い始めることにした。
ひと月1万1千円。年一括で1割引きとのことなので、一括支払いに。
これで月々の負担が増えるという考えではなく、12万の設備を買ったと思える。

インストラクターの人に少しは教えてもらうこともできるし、設備環境も良い。
風呂に入れるし、靴なんかも置いておけるから、通勤途中に寄って帰れる。
これからは体を動かすことを頻繁にして、もっと楽しく生活できるといいね。
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