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Project Eagle 属するryuruの日々を書きつづった日記。 思ったこと、感じたことを記しておきたい。
            
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プログラミング研究会、プログラム講座春期講習を開始した。
対象が現1年生ということもあってか、構造体とポインタで躓く始末。
リスト構造までこぎつけたはいいものの、おそらく理解はできていないだろう。

夏期講習の2年生の出来が良かったせいなのか、どうにもやりづらい。
なんとなくだるそうで、やる気をあまり感じられない子もいた。
改めて考えてみるとやっぱり、教える世界ってのも大変だな。


ちょっと急がなくていいとか、宿題にしたいけど無理にしなくていいとか
甘やかしすぎた気もしないでもない。いつからこんなスローペースになったんだ。
でも学ぶのは本人たち自身だし、おれがとやかく言う立場じゃない。
あくまでもキッカケを与えるために教えているだけだ。

改めて人を育てることの難しさを思い出した一日であった。
来週は急がずに、今日のことを復習させる内容にしよう。


帰りは雨。戻ったバイクはまだ不動現象が残っており使えなかったが、
この雨と寒さを予見していたのではないかと思うことがある。
おれがエンジンをかけようとするとかからない不思議。
まだ痛む手首をかばっての不動だとも思えないこともない。が、やはり不便である。



後輩の退職の連絡がきた。やはり待機が1年も続けばやむを得ないだろう。
本当に会社は傾いた状態から元に戻せるのだろうか?
フリーランスとしてやった仕事が印象的過ぎて、仕事に戻れるか不安である。

つかれた。とても眠い。よく眠れそうな気がする。
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納品が無事に終了して、リストラの危機も脱却した。いまのところは。
数十枚の現金をその場で数えるというのは、どうにも落ち着かなかった。
だが5月末までは待機継続。よろこんで。即座に髪を赤く染め直した。


蒲田に餃子を食べに行った。歓迎とニイハオの二店。
どちらも良い味で、また行きたくなる店だった。
今年の花粉対策は鼻腔フィルタ+塗布薬+マスクでカンペキ。重装備。


シフォンケーキを焼いた。1時間くらいで簡単にできたので、
今度からもっと積極的に作っていこうと思う。
卵があまったらこの方法で処理することにしよう。


バイクが修理に出たまま1ヶ月以上経った。大したことはなさそうなのだが、
原因がつかみづらいため時間がかかる模様。早く戻ってきてほしい。
まだ寒いし花粉も飛ぶので乗りこなすのは先になるが。


腕を痛めてから行けなかったジムに行った。実に3週間ぶりである。
まだ痛むため、一部のマシンは扱えない。もどかしい。
久々に身体を動かしたため、筋肉痛になった。


春休み期間中に再びプログラム講座をやることにした。
今度はうまく説明できるだろうか? 少しは準備しておいたほうがよさそうだ。
それよりも足となるバイクが戻ってきてくれるかが心配。


ラグナロクオンラインはEXP1.25倍期間。1.5倍はなさそうだとの予測で
いまのうちに一気にたたみかける。スノウアーカードが4枚目。どうしたおれの運。


音楽環境を再整備した。いいフレーズとコード進行が浮かんだので、
具体的になってきたら作曲に取り掛かりたいなと思う。また没になりませんように。

神羅万象チョコキャラクターのテッシンが好きだ。
人生で最高のツボキャラと出逢って、もうかれこれ4年以上になるだろう。
テッシンの系統の少年キャラクターも相変わらず好きだ。

pixivやサイト検索でテッシンの絵を見つけると、この上ない喜びを感じる。
マイナーなポジションである彼を描いてくれる人がいることを嬉しく思う。
だが筋肉少年というスタンスのおかげで、BL要素やゲイ要素が絡むことが多い。
しかしおれは、不思議とそれらに嫌悪感を感じない。
それがもし3次元の話だったら、きっと嫌悪感を抱くであろう。
だが、2次元だと違うのだ。なぜ2次元は受け入れられるのか。


そもそもなぜテッシンがツボキャラなのだろうか。
実際に筋肉ムキムキの少年がいたら、きっと引くであろう。
性格も無駄に熱そうである。きっと友達とにすると疲れるタイプだ。
2次元だから良いのだ。なぜ2次元だと良いのか?

「格好いいから」

つまりはこの一言に尽きる。
少年でありながら強い力を持つところが格好いい。
だが3次元だとこれは当てはまらない。
3次元ではあり得ないのではなかろうか。

ありえないシチュエーションであるからこそ、格好いいと感じるのだろうか。
子供の頃は身体は細く弱く、ほとんど家で遊ぶような性格だった。
だけどいつも、もっと力強く、健康で元気な生活を送りたいと願っていた。
そんな時を長く過ごしすぎたせいで、気持ちが集約したのかもしれない。

元気な主人公キャラにと友達になりたくてもなれない気弱なキャラ。
おれが置かれていたのは、ずっとそんなスタンスだった。いまでもそうだ。
だからこそ主人公のような健気さがほしい、そういうポジションが格好いいと憧れた。
筋肉のついた逞しい身体、元気でまっすぐな瞳、何にも負けない心の強さ。
ありえないけれど、もし自分がそんな少年だったなら。
非現実のアニメの世界の中を、自由に動き回れる理想の人物。
そんな空想のキャラが具現化したものが、テッシンと同じだったのかもしれない。


2次元のBL等にあまり嫌悪感を抱かないのはなぜだろうか。
3次元はノーサンキューなのだが、ネタとしては割と面白い。
ネタとしての文章も、ネット上では浸透している。

男という身体の構造や気持ちを理解しているからだろうか。
逆に女性の身体をよく知らないが故か、2次でも3次でも
いたって普通なSEXシーンの描画のほうが恥ずかしい。
おれは女性の身体というものに過剰意識を持っているようだ。
改めて考えると、そんな気がしないでもない。
女性に触るのは勇気がいる。男同士なら気に留めることもない。

もちろんイラストや小説は健全モノのほうが良いに決まってる。
しかし、自分にゲイの要素があるとは思っていないが、
2次元の「格好いい」者に対するシチュエーションは
ある種の理想系であり、あり得ないことへの憧れである気もする。
陵辱系というものが嫌いではない一面があることも否定できない。

それらはもしかしたら、おれの心の中にある陰の部分なのかもしれない。
だから彼らがどうにかなろうと、それはそれで愉しんで観ていられるのだろう。
おれはテッシンのようになりたい。だけどテッシンがどうにかなっても構わない。
そしてテッシンに限ったことではない。少年キャラ、獣人キャラ、逆毛キャラ。
いずれにしても半分自分を重ね合わせた複雑な空想。あくまで2次元の中の話。

六本木ヒルズに工芸大の芸術学部卒業制作展を観に行ってきた。
展示会で卒業生たちが楽しそうに、そして最後のイベントを遂げるその顔に
あの頃の自分たちも同じように輝いていたことを思い出した。

学部や方向性は違えど、同じ工芸大という場所で時を過ごしてきたこと
それがおれたちにとってのかけがえのないつながり。

夕飯を一緒に食べて、いつものように屈託のない話をする。
彼らは妹と同い年、つまり4つ下であるということも忘れて。
一緒に大学生活を過ごした時間は一度もなかったというのに。

だがtwitterやmixiでつながっているおかげもあって、
彼らの話題にどんどんついていける。
ソーシャルネットツールは、こうした間柄で特に役立つモノなのだ。
近い関係でお互いを報告しあうためのモノじゃない。


近い関係であればこそ、そういったツールに頼らずに交流したい。
おれたちはこれから、それぞれが離れゆく運命にある。
それは恐れていても、きっと遠くない時期に訪れるだろう。

今の時間をもっと大切にしたいと思うなら、つながっているだけで安心せずに、
接触という時間を積極的に作っていかなければならないんだと思った。


先日は突然ながらも、大学の友達からの飲みの誘いの連絡が来た。
ツールで連絡を取り合わないからこそ、話したいことがたくさんある。
実際に会って、何気ない日常でもいい、愚痴でもいい、言い合うこと。
これが本来あるべき友情の形なのかもしれないと、強く感じている。
バレンタインでした。妹がケーキを作りました。
(16日が誕生日&1-2月生まれの誕生会用)

1度目:ぺしゃんこ(泡立て不足と混ぜすぎが原因)
2度目:落下事故(兄への贈り物に)
3度目:完成! 友達と食べて大事好評だった模様。

なんかちょっと感化されて、ぱぱっとクッキーを焼いてしまった。
義理なのに手作り(笑)
しかも逆バレンタイン。
あげくにチョコですらない。
せっかくなので、と送る人を呼びつける始末。

でも誰かのために料理するということはとても楽しい。逆チョコの風は応援する!
見返りは期待しないけど、単純に男女関係なくモノを渡しあえる日になればいいよな。
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1983/12/01
職業:
プログラマ
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