Project Eagle 属するryuruの日々を書きつづった日記。
思ったこと、感じたことを記しておきたい。
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六本木ヒルズに工芸大の芸術学部卒業制作展を観に行ってきた。
展示会で卒業生たちが楽しそうに、そして最後のイベントを遂げるその顔に
あの頃の自分たちも同じように輝いていたことを思い出した。
学部や方向性は違えど、同じ工芸大という場所で時を過ごしてきたこと
それがおれたちにとってのかけがえのないつながり。
夕飯を一緒に食べて、いつものように屈託のない話をする。
彼らは妹と同い年、つまり4つ下であるということも忘れて。
一緒に大学生活を過ごした時間は一度もなかったというのに。
だがtwitterやmixiでつながっているおかげもあって、
彼らの話題にどんどんついていける。
ソーシャルネットツールは、こうした間柄で特に役立つモノなのだ。
近い関係でお互いを報告しあうためのモノじゃない。
近い関係であればこそ、そういったツールに頼らずに交流したい。
おれたちはこれから、それぞれが離れゆく運命にある。
それは恐れていても、きっと遠くない時期に訪れるだろう。
今の時間をもっと大切にしたいと思うなら、つながっているだけで安心せずに、
接触という時間を積極的に作っていかなければならないんだと思った。
先日は突然ながらも、大学の友達からの飲みの誘いの連絡が来た。
ツールで連絡を取り合わないからこそ、話したいことがたくさんある。
実際に会って、何気ない日常でもいい、愚痴でもいい、言い合うこと。
これが本来あるべき友情の形なのかもしれないと、強く感じている。
展示会で卒業生たちが楽しそうに、そして最後のイベントを遂げるその顔に
あの頃の自分たちも同じように輝いていたことを思い出した。
学部や方向性は違えど、同じ工芸大という場所で時を過ごしてきたこと
それがおれたちにとってのかけがえのないつながり。
夕飯を一緒に食べて、いつものように屈託のない話をする。
彼らは妹と同い年、つまり4つ下であるということも忘れて。
一緒に大学生活を過ごした時間は一度もなかったというのに。
だがtwitterやmixiでつながっているおかげもあって、
彼らの話題にどんどんついていける。
ソーシャルネットツールは、こうした間柄で特に役立つモノなのだ。
近い関係でお互いを報告しあうためのモノじゃない。
近い関係であればこそ、そういったツールに頼らずに交流したい。
おれたちはこれから、それぞれが離れゆく運命にある。
それは恐れていても、きっと遠くない時期に訪れるだろう。
今の時間をもっと大切にしたいと思うなら、つながっているだけで安心せずに、
接触という時間を積極的に作っていかなければならないんだと思った。
先日は突然ながらも、大学の友達からの飲みの誘いの連絡が来た。
ツールで連絡を取り合わないからこそ、話したいことがたくさんある。
実際に会って、何気ない日常でもいい、愚痴でもいい、言い合うこと。
これが本来あるべき友情の形なのかもしれないと、強く感じている。
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