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Project Eagle 属するryuruの日々を書きつづった日記。 思ったこと、感じたことを記しておきたい。
            
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塗りがむずい!! やっぱり絵を描くのってのは本当に労力を使うな!
影のつけ方ひとつでも、どれだけ時間かけているんだ。
物理的なものの見方できない絵を描いている自分が悪いのだけど。

それでも全体的にラフでも塗られると、やっぱり完成への気持ちの昂ぶりが生まれる。
思い描く少年キャラクターが形になる時ほどうれしいものはない。

だけど突発的に浮かんだ彼には、名前も経歴も何も存在しない。
コロコロコミックならベイブレードやミニ四駆で戦っていそうな彼だが、
前向きな元気少年という共通テーマに通ずる部分は変わらないだろう。
彼の物語を用意してやるのも、オレのためになるかもしれないな。
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はやいもので十一月のレッスンも今日が最後。

今日はボサノバの即興でした。
編曲としては及第点。

今後気をつける点としては、右手の音ははっきり出すこと、
ベースがⅤ7 - Ⅰの終止系ときは階段上がりでいいのだが、
Ⅰ - Ⅳにつながるエンディング連結などは、ベースが途切れたり飛んだりしないように。

あとはもう曲ごとの即興になるだろう。
養うべきは感覚だ。

音色についてのアドバイスをもらい、よりよいレジストになった。

2ビートの項目ももう少し。
順番どおりに課題をすすめていこう。
何気ないメールの文面。言葉ならすぐに、消えてなくなって忘れてしまうのに、
文章になったとたん、何度もそれを読み返したり、些細な言い回しが気になったりする。


たとえば会社で出す丁寧なメール。
相手に揚げ足をとられぬよう、かつ矛盾のないように。
そして失礼でなく丁寧に、相手に嫌悪感を与えないような表現をする。
相手に対する指摘も、自分の主張も、失敗の詫びも、うまく包んだ言葉で。

これはなかなか新人には難しいようで、即興でも手助けをしてあげたら感謝された。
だがこうした硬いメールは新人だけでなく、同期もあまり上手ではない。

難しい語彙なんて使う必要は無い、自分が受け取った時、
それを読んでみて、嫌な気分にならないかどうか。
そう心がけて推敲すれば、それなりのメールが書けると思うんだ。


普段から文章を書いてみれば、おのずと感じるだろう。
また、普段から文章に意識を向ければ、悪い文章例は身をもって感じるだろう。
些細な苦情や依頼の文章ひとつとっても、その文面から読む印象には違いが現れる。

文章は思いを伝えるためにある。しかしその分、文章の持つ力は大きい。
何かを人に伝えようと思う時、遠まわしな曖昧過ぎる表現はやめて、わかりやすく。
しっかりと考えて推敲して、言葉で会話するよりも慎重になるべきだ。


文章というものをここまで重く受け止める必要は無いのかもしれない。
けれどもオレにとって文章の持つ力について考えるというのは、
それを読む人への思いやりなのではないかと考えているんだ。
次の連休に予定入れてないなあ、ということを思い出して、
会社帰りに突然、大学時代の友達に会いたくなった。
仕事にゆとりのある今だからこそ、そうした時間をつくる気分になれる。

近いうちにメシ食いに行こう、とメールを出して数分。
すぐに今週末でもOKとの返事が返ってきた。


会うのは卒業以来だから、1年半ぶり。
何を話そう、話さなければならないことがたくさんある。
今どうしているのか、聞きたいことがたくさんある。

会おうと思えばいつでも会えたけれど、
いままで踏み出せなかった「会おう」のひと言。
いつでも声をかけてきっかけをつくれたのに。

でも実際こうして声をかければ、いつでも気軽に食事に行ったりできる。
いままで離れていたのに、そういう関係でいられたことが純粋にうれしかった。

久しく会えるということだけでなく、どこに行こうと考えるのも楽しい。
週末のデートを心待ちにする恋の気分とは、こんな感じなんだろうか。


つながっていないからこそ、つながっている何かがある。
逆に最近は、いつでもつながっているという安心感に身を任せていると、
何かを徐々に失ってしまうような気がしている。

どこかで微妙につながったまま、何かを失いゆくことほど淋しいものはない。
エレクトーン日記もはや10回目。10回のうちに技術は少しでも伸びたのだろうか。

コーラスでのつなぎで使う階段ベースは、時には上から下げるとか、
ベースだけ「・ ・ ボン ・」とした入り方をすれば応用がきく。
イントロ部からスウィングなどテーマリズムを意識して入って行くようにとのこと。

カウンターラインは2フレーズごとに受け答えるようなつながりになっても良い。
必ずしも最初から最後までが続いたカウンターでなければならないというルールはない。

Ⅴ7-Ⅰにつながる最後でブロック奏を行う時は、うまく間の音を補完して、つなげる。
これはドミナント終止(たぶん)の不安定な音をうまくつかむことで可能。

4ビートの即興では、ウォーキングベースにして最後に盛り上げるのも効果的。
やはりリズムは単調でなく、変化をつけるのが望ましい。


音色をもっと変えてみるのもいいそうだ。
初奏/クラリネット フェイク/アルトサックス ブロック奏/ストリングス
こんな音色をあらかじめ制作しておく必要がある。


はじめにやったころの即興に比べたら、だいぶ進歩はしてきたんじゃないかと思う。
自分なりのやり方が決まってきたからかもしれないな。
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