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Project Eagle 属するryuruの日々を書きつづった日記。 思ったこと、感じたことを記しておきたい。
            
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そろそろ年賀状の季節も差し迫ってきたということで、
入院中にリハビリで描いたイラストを線画に起こした。

いつもはPhotoshopで線画から塗りまでやるけれど、
今回はIllustratorを使用して描く事に決めていたんだ。
決まりきった同じ手順で描いていたら、知識や技術も伸びないよな。


ところがどっこい、パス線は非常に美しいのだけれど、
アウトライン化した後に線の表情付けを行うのにずいぶん手間取ってしまった。
慣れてないせいかPhotoshopの囲みパスに比べ、これは面倒だ!
結局昨日の昼からはじめて、ようやく線画が描きあがり。

ずいぶんかかってしまったけど、これから色塗りもあると思うと、先は長い。

c91e0f71gif










ちょうど来年はねずみ年、やっとピカチュウが活きるときが来たな!
本当はマリルやコラッタもねずみなんだけど、残念ながらそこまでは頑張れないや。
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もうかなり寒くて、息も白くなってきたレッスン9回目です。

今日は出かける前にニコニコ動画でエレクトーンの動画を見て、気分を高めました。
ドラクエやFFのスーファミ時代の音源、曲調そのままで演奏し切る、これはすごい!
楽譜さえあれば弾けないことはないんだろうが、その耳コピーするのが非常に面倒。
それでもいつか先生はともかく、そんな領域にいけたらいいなという憧れにしてるんだ。


今日はアカンパニメントの説明をしてもらいました。
アカンパニメント、いわゆる伴奏は、リズムパターンに内蔵されている
自動伴奏による演奏のこと。音色絞っていても、アカンパニメントの音だけで伴奏がつく。
これは自作もできるようなので、それこそ頑張ればゲーム音楽も演奏できる気がしてくる。

試験のときは、リズムパターンを使用してベタ弾き用のアカンパニメントを用意するようだ。


そしてカウンターメロディの指使いについて。
カウンターメロディで指を「滑らす」という言葉は知っていたけれど、
本当に演奏技法として「滑らす」テクニックがある事を初めて知った。
鍵盤の段差の浅い、やや奥のほうに指をもっていって、さっと滑らせる。
これは滑らせる指に重心がいっていないとうまくいかないそうだ。

そしてカウンターは下るだけ、上がるだけが能ではない。
上がって、下がっての繰り返しになっても、美しいラインが取れればいい。
一方にしか進めてはいけないというルールは存在しなかったようだ。


そして表情付けについてもう一度。
同じリズムの繰り返しで通して弾いてしまうと面白みがない。
ベタ弾きのときにはメロディフェイクを激しくすればつりあいがとれる。
曲の起伏をしっかり読み取るのが大事ってことなんだ。

そして、メロディフェイクはもっと大胆に行ってもよさそうである。
帰宅ルートである西新宿界隈にはずいぶん詳しくなりました。
最近は深夜の会社帰り時の御用達、あす香によく行きます。
~24:00迄 L.O:23:00

新宿郵便局の真向かい、ヨドバシゲーム館側にひっそりたたずむ、
地下1階、わずか10席程度の小さな店。
同じ広島焼きでは、新宿サザンテラス・夢てらすも入ってみたけれど、こちらの方が好み。


雰囲気はお好み焼き屋なのだけど、落ち着いていて大人っぽい感じがする。
下町のお好み焼き屋という感じはまったくない。
デートにお好み焼きはご法度といわれるが、ここはデートに使ってもおしゃれでよさそうだ。
お好み焼きが好きな身にとって、ひとりで立ち寄ることができる貴重な場所でもある。

広島焼き

広島風お好み焼き(950円)は少し値段が高いが、味はなかなか。
酒もやや高くて、ドリンク込みだと1500円コースになってしまう。
しかし、ゆずはちみつのお酒:ホット(650円)は
酒が苦手なオレでも、のどに優しく飲めるおすすめ。






同期や後輩、知り合いなんかとちょっと食事をするときに使うと、
お、洒落た所知ってるな、と思わせるかもしれない。

オーソドックスな広島焼きの他にも、牛スジやネギ焼きもいただけます。
いまは仕事がかわって、新しい仕事の準備段階。
新規業務に入るための勉強をするのは、純粋に楽しい。
STLや継承クラスで組んだ、なかなか上出来なデータ構造を構築して、一気にデータを読む。

すげえ、ちゃんと読めてるじゃん・・・!!


もちろんそう組んだのだから当たり前。

けれども、自分の思うようにプログラムが組めるというのは非常に楽しい。
時間も忘れるほど高速でプログラムを組んで、定時になるまで一直線に突き進んだ。
先週までずいぶん苦しい思いをしていたことに比べる熱の入りようが信じられない。
とはいっても、新人くんがオレのかわりになってくれているのだけれど・・・。

だが家に帰ってきて、こうしてゆっくりできる時間がある。これは素晴らしいことだ。
もし最初から定刻勤務の仕事に就いていたら、きっとそこにまた不満を見つけたんだろう。


今日は久しぶりに日記を読み返した。すさんだ自分の心をはっきりと思い出すことができた。

帰って寝るだけの生活がつらく、勤務中も苦しい思いをする。
いつまでこんな生活が続くのか、辞めるまで終わりないものなのか。
昨日参加した中野祭で会った後輩達もそう洩らしていた。

でも、そんな状況だからこそ、誰かとくだらない話をするだけで、
ずいぶん救われるという気持ちがよく分かる。

誰とも接点もなく過ごして、誰にも状況を知られずに、ただ働くのみの生活の中。
何か変わるわけじゃない、自分を認めてほしいわけじゃない。励ましてもらいたいわけじゃない。
自分が生きてることの意味を、確認するために、状況をわかってもらうために、誰かと居たいんだ。


オレは少しでもそんな彼らのために話ができただろうか。
オレは何のために働くんだろう、そう思うのは、オレだけじゃなかった。
せめて、10時には帰りたい。その気持ちを、痛いほど強く感じた。


抜けれた仕事でようやくできた時間、遊ぶなら遊ぶ、料理するならする、寝るなら早く寝る、
そういうメリハリのある時間の使い方をしなきゃな。時間はあるというだけで贅沢なこと。

どれだけの人間が、そのことに気づいているのだろうか。
エレクトーンのレッスンもまだ8回目です。

即興を引き続きやりました。

イントロ部 1度 - 4度 - 2度 -5度7 進行
このイントロを用いる場合は、レフトが単調になりやすいので
右パートに工夫をして弾くようにする。

2コーラスで仕上げる長めの曲(にもかかわらないが)は、
必ずしも最後がブロック奏と言うわけでもない。
途中の滑らかさなところをブロックにして、最後はまた軽快に、という流れもある。
また、フェイクでノリよく進んだ後、流れのあるパートで落ち着いた伴奏をとるなど、
全体の曲としての波、表現をつけるのが望ましい。
伸びていてフェイクのしづらい音は、分散和音を用いると非常に美しい。

また余裕があれば、即興した内容を、楽譜に起こしてみると良いそうだ。
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逆竜のりゅうる
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性別:
男性
誕生日:
1983/12/01
職業:
プログラマ
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