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Project Eagle 属するryuruの日々を書きつづった日記。 思ったこと、感じたことを記しておきたい。
            
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数年ぶり、久々にオフだった。
楽しみでわくわくして、当日も楽しかった。

でも正直なところ、少し疲れた。
キャラクターを演じすぎているのだろうか?
単純に疲れただけだとは思いたい。


今回のカラオケはすごく楽しみにしていて、
タイガー&バニーのOP/EDとか一緒に歌おうよ!
などと事前に根回ししていたのだけど、
結局サンホラの波に流されて冷めてしまった。


今まではサンホラの曲を聴いてみたいなとか、
興味はそれなりにあったのだけれど、
今回のサンホラ縛りで嫌いになった。
途方もなく置いていかれる感じ。
連続しはじめた流れはもう切れない。
黙って聴かないようにして、ものを食べてごまかして。
ただひたすらその時間が終わるのを待った。
もうカラオケはどうでもよくなっていた。
本当はサンホラ祭りを続けてたいことはわかるから。
いまさら何を歌えばいいのかわからなかった。
やっと覚えてきたアニソンにすら戻せない曲調。
用意していた曲なんて歌う気が失せた。

この時ほどカラオケの時間が辛かったことはない。
曲は長くて意味もわからない。
物語は黒く痛く、聴いていて気分が悪くなった。
長台詞を言い切って自己陶酔している人を見るのが苦痛。
どう反応していいかわからない。
一般曲ならリズムくらいは同調できるけどそれもない。

たまに歌われる程度や、連続しなければ我慢できる。
でもあの時間は、他の人とカラオケに行くことが
とても怖くなるものだった。
大昔に感じた嫌な疎外感を思い出した。

もう人とカラオケには行かないかもしれない。
たまたまサンホラーが集まってしまっただけだとはわかる。
でも一人入れ始めると、サンホラーは必ず同調しはじめる、
思えば部活でも昔からそうだった。
人数が少なかったから我慢できてただけだ。

一時は聴こうと努力しようとしたサンホラは、
もう自分からは聴くことはないだろう。

残念だけど、おれとは決して相成れない曲なんだと悟った。
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