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昔なら大して何とも思わなかったことに苛立ち、
それに対する攻撃欲で心が渦巻いてしまっている。
最近の飲みもで表れたそんな人格は、違う自分なのか、
それとも変わりゆく本来の性格の露呈なのか。
急いでもいないのに、閉まる電車のドアをこじ開けて乗り込むオヤジ。
その場しのぎの口約束、守られない約束を交わす世間知らずの若い女。
ぶつかっただけで当たり屋ばりに怒鳴り、電車から駅に引きずり出す馬鹿な男。
もちろんこれらばかりではなく、蓄積されたものを強く感じる。
別に自分が被害を被るわけではないのに無性に腹が立って、
何かを殴り飛ばしたり、蹴りつけたりしたいほどの苛立ちが沸き上がる。
冷静に考えれば、何もかもどうでもいいことばかり。
それでも何故かこの世界がとても欝陶しくて、
こんな世界に身をおいていることが嫌になるほど。
誰かに変わりゆくオレを止めてほしいのかもしれない。
このままでは本当に物語の彼のように、遠い地に繋がれるべき運命になる。
変化や強さを求めることは、間違ったことなんだろうか。
いま必要なのは、心の強さだとわかっているのに。
8ビートの即興ゾーンに入りました。
8ビートっていうからには、リズムのはやい、活発なイメージかと思い込んでいたら、
実は8部音符×8の音符数になることで、リズムはその分ゆっくりにできるそうだ。
カウンターメロディは必ず階段にする必要もなく、前にも学んだ受け答えを使うと
自然で美しい流れにできることがある。右手の動きに合わせて、上手に動かすよう。
Xsus4 → X7へのつなぎを、いろんな音階で使えるようにしたり、
とにかく音階でのバリエーションを練習することが必要だ。
手本を弾きこんで、効果的なアレンジも少しずつ身につけていこう。
重音の弾きこなしも、もっと単純に、美しくなるようにしたい。
半年、いや15回でよくここまで伸びたな。
はやく自信を持って曲制作につなげられるようになれたらいいね。
どれだけ山々を超えただろう。はるか遠い、北の台地にやってきた。
火成岩の荒々しい岩に囲まれ、薄く雪をかぶった極限の地だが、
雪解けでできた小さな池には、高い空が美しく映っていた。
空気はとても冷たく、呼吸をするたび肺が冷えるのを感じる。
それでも太陽は強く照りつけており、身体が凍えきることはない。
氷で縁どられた池には生物の気配はなく、
長い間積もったままの固い雪には、足跡ひとつついていない。
聞こえるのは、時折吹く風が、耳をかすめゆく音だけ。
俺は自らの意思で、ここに繋いでくれと言った。
決して断ち切ることのできない強い力で。
二度とこの翼に、風をつかませてはいけない。
刺さるように冷たい風が吹きぬけた。
これから長い時を過ごすことになる。
その時が少しでもはやく訪れることを、待ち続ける。
そして次に涙を流すのは、その時だろう。
渦巻く空気が、頬に涙の痕を残した。
君を守るために強さを求め続けた。
しかし本当の強さは、力だけではなかった。
確かに俺に必要だったのは、心の強さ。
心の弱さに気づかぬよう、真っ直ぐに突き進んでいた。
もし心が強ければ、心を鍛えることができていたら、
あの頃のように、また一緒に笑って過ごせたのかもしれない。
それでもこうするしかなかった。大切なものを守り続けるために。
これ以上何かを傷つけて生きることはできなかったんだ。
結局、最後は人間らしい言い訳で逃げたんだろう。
俺はただ、君のために生きていたかった。
その竜の眼から、ひと筋の涙が流れた。
それはあの日と同じ、青く高い空の下だった。
続・超簡単高速レシピ! 洗い物も少なくしたいよな。
◆鮭のホイル焼き:1人前
切鮭:1切れ(塩をふってないもの)
まいたけ:半パック (しめじなど何でも可)
玉ねぎ:1/4個
もやし:少量パック半分
実際のところ好きな野菜をすきなだけ。
ホイルで包める量なら何でもどうぞ。
-タレ-
バター:ひとかけ (マーガリンでも可) 大さじ1程度の量(10g)
しょうゆ:大さじ1
白ワイン:大さじ1(酒でも可)
塩・こしょう:少々
▼1. アルミホイルを器のようにして広げる。
鮭をアルミの皿に乗せて、塩コショウを振る。
▼2. その上に好きな野菜をのせる。
バターをのせて、調味料をふりかける。
蒸気が逃げないように、しっかりアルミホイルをつつむ。
▼3.オーブントースターにいれて、15分~30分焼けば出来上がり。
トースターがなければ、写真のように鍋に置いて焼くことも可能。
玉ねぎ・きのこ・もやしなら15分のトースターでOK。
にんじんなんかを使うなら30分。
レモン汁なんかをかけてオシャレにどうぞ。
白ワインは小ボトルで買って、一緒に飲むのもおすすめ。
今日も即興の課題をやりました。これでこの本の2ビートは最後。
前回ゆったりした曲調で~ なんて教えてもらったのに、
結局軽快なフェイクに変更、しっとりさゼロの展開に広げてしまう。
それでもなかなか悪くなかったようで、ついに一発OKが!
課題に対する答えが出る時間をもっと縮めていかなきゃならないけれど、
それでも半年前に比べたら…。
ブランクが長かったとはいえ、もう半年になるんだということを思い出す。
間奏はイントロと共用してもうまくできそうだった。
そして8ビートの課題に入りました。
8ビートとか関係ないけど、C - E7 - Amなんてコードは階段ベースで。
カウンターも入れるべきといわんばかりのコード展開。F - Fm も同様にカウンターを。
リズムが変わっても基本的な考え方は一緒。リズムにあった伴奏を考えられるかどうかだ。
やはりベース進行には気をつける。終止形 F - Fm - C - Am - Dm - G7 - C
この中ほどのCとDmはそれぞれonG、onFととる。
これは多分セブンスにつながるからだと思うが…。
いま曲創っても、前とは対して変わらないモノをつくるんだろう。
こういう音楽理論的な部分が少し整ったものがつくれる自信がでてきたけど、
まだまだ作曲師を気軽に語れるレベルではない。日々精進が必要なんだ。