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Project Eagle 属するryuruの日々を書きつづった日記。 思ったこと、感じたことを記しておきたい。
            
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落ちこんでいた波は、再び少しずつ上昇を始めた。

仕事は2ヶ月間程度はマイペースでできるため、安心できるようになった。
エレクトーンは個人的な趣味として続けることで、土曜プライベートの復活を図る。
給与は安いけど、転職活動のストレスを考えたら、いまのままが一番良い。
9月の後半には夏休みが入れてあるから、それを楽しみにしよう。

考える必要があることが減って、だいぶ気分が楽になった。
楽しいことでも関係なく、何か決まっている予定があると不安になってしまうのだ。
自由に時間を過ごす、これが安定するために必要なことなのかもしれない。

先週はひどいめまいや、体調不良などもあったけど、今週はいまのところ、うまくやれている。
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何もしたくない。
気分転換するのも億劫。
考えるのもつらい。
何故か悲しさばかり溢れてくる。


オンラインゲームをやってもつまらない。
エレクトーンはもうすぐ辞めようと思う。
バイクで行きたいところがみつからない。

おれには何もなくなってしまう。
何で生きているんだろう。
最近イライラが激しい。何かにつけてイライラする。焦燥感ともいうらしい。
同属嫌悪かもしれないよ、といわれて調べてみた。

-----引用-----
・同族嫌悪と心理的葛藤
自分と同類の者が、自分にとって望ましくない行動を取っている場合、
自分がその者と同類であることを否定したくなる心理が生じる。
同族嫌悪がそれである。

例えばおとなしいのが好きな鉄道ファンの場合、
自分と同類の者たちが駅とかで珍しい車輛の周りで
限度を超えてはしゃいでいるのを見ると、何となく不快に なって、
自分は同類とは思われたくないという気持ちが生じて、
その場を無関心な振りをして一人立ち去ろうとすることが起きる。
----------------

まさにこうした心理が、手に取るようにわかる。
あいつらと一緒にしないでくれ、そういう感情。
同属嫌悪を持ちやすい体質なんだということはわかった。

-----引用-----
複数の様々な関心とそれに対する様々な価値観を同時に持つ人間同士は、
ある一つの関心では距離が近いが、別の関心では距離が近いとは限らないため、
同じ人 と付き合う中でも、相手のことを、ある時は、
意見が合う距離が近い同士と感じて親密でウェットな気分になり、
別の時には、意見が衝突する距離が遠い赤の他 人と感じ、
疎外感でドライな気分になることになる。
こうした心理的距離に関する心理的矛盾、葛藤は、
他人と付き合う上では、誰にでも起こり得ることであ る。
----------------

同属嫌悪は誰にでも起こりえることだということはよく分かった。
でもじゃあ、これをどのようにして直せばいいのか。

最初から見なかったことにする、のが正しいのだろうか。
イライラしても自分が我慢すればいいと思うのが正しいのか、
それとも私はそういうの嫌い、と主張するのが正しいのか。

些細なことを気にしすぎなのはわかっているけど、
簡単に気にならなく出来たら、こんなことで悩んだりはしない。


・見なかったことにする ← それができたら苦労してない
・我慢すればいい ← 何でも抱え込むのは良くないよ
・嫌いだと主張する ← 大人なんだから我慢しろよそれくらい


どうすればいいんだ。こんなくだらないことで悩みたくない。
主張するのがいちばんいまのやり方で苦しくない。
でも、ただの主張にいちいち意見されると、それはそれでイライラする。
これは、おれが勝手に思ってることを主張しただけなんだから。
そう思ってはいるけど、別にどうこうしろとは言ってないだろ。
と反発してごちゃごちゃしてしまうのは嫌、だったらアクションを返さないほうがいい。

結局堂々巡りになって、ストレスばかりたまっていく。
女性と接するのが苦手だ。
会話するときは目のやり場に困る。
何となくよそよそしくなってしまう。
本当に、いい歳して子供みたい。


メールのやり取りも苦手だ。
「私ゎ、いぃと思います」
見るだけでイライラする。
絵文字も面倒極まりない。
返す内容が素っ気なくなる。


二人になった時にどう接していいかわからない。
「おれ、こっちだから」
遠回りだけど早く切り上げる。
イケイケな男なら飯にでも誘うんだろう。


女性と居ると疲れる。
数年ぶり、久々にオフだった。
楽しみでわくわくして、当日も楽しかった。

でも正直なところ、少し疲れた。
キャラクターを演じすぎているのだろうか?
単純に疲れただけだとは思いたい。


今回のカラオケはすごく楽しみにしていて、
タイガー&バニーのOP/EDとか一緒に歌おうよ!
などと事前に根回ししていたのだけど、
結局サンホラの波に流されて冷めてしまった。


今まではサンホラの曲を聴いてみたいなとか、
興味はそれなりにあったのだけれど、
今回のサンホラ縛りで嫌いになった。
途方もなく置いていかれる感じ。
連続しはじめた流れはもう切れない。
黙って聴かないようにして、ものを食べてごまかして。
ただひたすらその時間が終わるのを待った。
もうカラオケはどうでもよくなっていた。
本当はサンホラ祭りを続けてたいことはわかるから。
いまさら何を歌えばいいのかわからなかった。
やっと覚えてきたアニソンにすら戻せない曲調。
用意していた曲なんて歌う気が失せた。

この時ほどカラオケの時間が辛かったことはない。
曲は長くて意味もわからない。
物語は黒く痛く、聴いていて気分が悪くなった。
長台詞を言い切って自己陶酔している人を見るのが苦痛。
どう反応していいかわからない。
一般曲ならリズムくらいは同調できるけどそれもない。

たまに歌われる程度や、連続しなければ我慢できる。
でもあの時間は、他の人とカラオケに行くことが
とても怖くなるものだった。
大昔に感じた嫌な疎外感を思い出した。

もう人とカラオケには行かないかもしれない。
たまたまサンホラーが集まってしまっただけだとはわかる。
でも一人入れ始めると、サンホラーは必ず同調しはじめる、
思えば部活でも昔からそうだった。
人数が少なかったから我慢できてただけだ。

一時は聴こうと努力しようとしたサンホラは、
もう自分からは聴くことはないだろう。

残念だけど、おれとは決して相成れない曲なんだと悟った。
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逆竜のりゅうる
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1983/12/01
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