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Project Eagle 属するryuruの日々を書きつづった日記。 思ったこと、感じたことを記しておきたい。
            
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今年最後のエレクトーンレッスン。

8ビートの即興ゾーンに入りました。
8ビートっていうからには、リズムのはやい、活発なイメージかと思い込んでいたら、
実は8部音符×8の音符数になることで、リズムはその分ゆっくりにできるそうだ。

カウンターメロディは必ず階段にする必要もなく、前にも学んだ受け答えを使うと
自然で美しい流れにできることがある。右手の動きに合わせて、上手に動かすよう。

Xsus4 → X7へのつなぎを、いろんな音階で使えるようにしたり、
とにかく音階でのバリエーションを練習することが必要だ。


手本を弾きこんで、効果的なアレンジも少しずつ身につけていこう。
重音の弾きこなしも、もっと単純に、美しくなるようにしたい。

半年、いや15回でよくここまで伸びたな。
はやく自信を持って曲制作につなげられるようになれたらいいね。
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今日も即興の課題をやりました。これでこの本の2ビートは最後。
前回ゆったりした曲調で~ なんて教えてもらったのに、
結局軽快なフェイクに変更、しっとりさゼロの展開に広げてしまう。

それでもなかなか悪くなかったようで、ついに一発OKが!
課題に対する答えが出る時間をもっと縮めていかなきゃならないけれど、
それでも半年前に比べたら…。
ブランクが長かったとはいえ、もう半年になるんだということを思い出す。

間奏はイントロと共用してもうまくできそうだった。


そして8ビートの課題に入りました。
8ビートとか関係ないけど、C - E7 - Amなんてコードは階段ベースで。
カウンターも入れるべきといわんばかりのコード展開。F - Fm も同様にカウンターを。
リズムが変わっても基本的な考え方は一緒。リズムにあった伴奏を考えられるかどうかだ。

やはりベース進行には気をつける。終止形 F - Fm - C - Am - Dm - G7 - C
この中ほどのCとDmはそれぞれonG、onFととる。
これは多分セブンスにつながるからだと思うが…。



いま曲創っても、前とは対して変わらないモノをつくるんだろう。
こういう音楽理論的な部分が少し整ったものがつくれる自信がでてきたけど、
まだまだ作曲師を気軽に語れるレベルではない。日々精進が必要なんだ。

エレクトーンレッスン13回目。今日は風が冷たかった。

いままでノリのよい曲調ばかりの即興だったので、
今日はゆっくりした曲調の課題で戸惑ってしまう。

弾むようなノリのフェイクがうまく入れられず困っていると、
音と音の間を補完するようにつなげていくような、
流れるフレーズを重視したフェイクがいいとのアドバイス。
イントロも然り。流れるメロディで自然につなげていくことができるよう。

ブロック奏もまだまだ甘いので、ゆったりした曲は、
わざと全部3和音で弾いてみたりするという練習を行うことにした。

課題のヒントに間奏を入れてみましょう、とあったので、
曲の途中に間奏を入れる練習もすることに。
先生は2コーラスの最後にフェルマータやリタルダンドをかませて、
3拍子につなぎかえるという編曲をしてみせてくれた。
これはやべえ・・・。即興とは思えない完成度の高さを感じる。

これもパターンのうちなんだそうだ。まだまだ先は長い。
だんだんひとつの即興にかける時間が短くなっていて、
少しずつでも上達しているのを感じています。


イントロとエンディングがふたつでひとつ、ペアになっていることを知る。
エンディングに悩んだら、イントロの流れを使って作ればいい。

2コーラス目にフェイクをするときは、 1コーラス目の伴奏形をそのまま使ってよい。
今回は2コーラス目は4ビートを採用したのだが、 フェイクと重なって騒がしいので、
やはりそうした変化づけは3コーラスに配置したほうがいいということだ。

また、4ビートリズムにしても 今回の曲はスウィングだったため、
偶数拍に左和音を重ねるよりは、 ジャズ風で軽目のリズムを刻むとよいそうだ。


そういった伴奏形は慣れずにうまく弾けなかったのだが、
ペダルや左でビートを刻む地味な練習が効果的らしい。
はやいもので十一月のレッスンも今日が最後。

今日はボサノバの即興でした。
編曲としては及第点。

今後気をつける点としては、右手の音ははっきり出すこと、
ベースがⅤ7 - Ⅰの終止系ときは階段上がりでいいのだが、
Ⅰ - Ⅳにつながるエンディング連結などは、ベースが途切れたり飛んだりしないように。

あとはもう曲ごとの即興になるだろう。
養うべきは感覚だ。

音色についてのアドバイスをもらい、よりよいレジストになった。

2ビートの項目ももう少し。
順番どおりに課題をすすめていこう。
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