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Project Eagle 属するryuruの日々を書きつづった日記。 思ったこと、感じたことを記しておきたい。
            
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もう20回目にもなるんだな、ちったあうまくなったんだろうか。

ラテンのリズムが今ひとつつかめない。
8ビートorラテンとなっている場合、無理してラテンにしなくとも
8ビートでいつもどおり弾けば問題ない。

カウンターも、受け答え型のメロディでもうまくできるようになってきた。
2音重音は、やっぱり最後は6度でしめられるよう。


そして発表会の課題曲にした「Stargazer」をちょっくら弾いてみる。
まだまだうまくはいかないけど、なんとかカッコよく弾けるようにならないとな。

今日からしばらく、教室の改装のためお休み。
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まいったなー。レッスン日記書くのサボってて、もう2週間前を思い出しながらだ。
日付だけはその日を入れたものの、あとから書き足すのは実がないな。

流れるようなスラーの曲調の課題。
2コーラス目にサックスでフェイクを試みるも、こういう曲は跳ねないでしっとりと、
アルペジオでもはさんで弾くほうが良い。
音色もレフトがピアノだったらずっとピアノはそのままに、
ホンキートンクなどの音で遊んだりしないようにとのこと。
ベースにコントラバスを混ぜる場合は、カウンターベースのときだけにしたほうが良い。
など音色メインでのレクチャーだった。

さいごに、2音重音で最後をしめる場合、必ず6度の重音で終わるようにする。
エンディングは単音にして、あまりくどくしないで終わるのが理想的。

即興もだいぶできるようになってきたとはいえ、まだまだ奥が深い。
カウンターの入らないと思っていた曲なのに、ペダルベースカウンターが入るとは。
しかもアルペジオのときは、8ビートベースをとらずに2拍ずつ伸ばしたほうが良い。

そんなペダルベースカウンターを入れるためには、ベースにストリングを混ぜる必要がある。
音色の選択もやはり必要であって、そういう考えも必要だと思い知らされる。

3コーラス目の重音は、ハネるのか流れるのかをはっきりさせる。
特にハネるなら左の和音は1拍刻みで入れると元気が出るし、
流れるのならベタ弾きの箇所をつくってもよさそうだ。

あとA-A'展開の流れの中では、AとA'に明確な違いをつけることが重要。
ペダルベースで2拍+アルペジオをAでとって、安定感のある流れは後半A'で行う。
表情に変化をつける場合は、前半につけるほうが効果的な場合もあるようだ。


まだいまのところ、発表会の弾きたい曲がみあたらない。
それでも松谷卓のStargazerは、ちょっと発表会でかっこよく弾いてみたい気がする。

A-B-A'の構成の2コーラス長において、B部分の伴奏を変えるということを忘れていて、
また前回と同じ内容の指導を受けてしまった。忘れないための日記がありながら。
それでもそういったつなぎでの終止形を教わったり、基礎的な部分を固めなおしたり。
次の課題に気をとられておろそかになったのがいけなかったみたいだ。

それはそうと、4月末にヤマノ楽器のエレクトーンフェスティバルがあるとのこと。
出るなら現在の即興の勉強を中断して、演奏指導に切り替えなければならなくなるが・・・。
目標があると燃えるし、発表会が楽しいことも知ってる。でもいまは即興も勉強したい。

さてどうするか、来週までに考えておくことにする。
新年はじまって最初のエレクトーンレッスン。

8ビートのリズムには、アルペジオを使う方法があるそうだ。
足ベタ、左アルペジオ。A-B-A'の構成の2コーラス長なら、
真ん中を完全ベタにしてフェイクで流してみることもできる。

カウンターメロディのラインは、右手とかぶらないように気をつける。
何度も言われてるのに、なかなか感覚で身につかないから困る。

また、カウンターラインはペダルペースでとることもできる。
左はコード通りに押さえて、ペダルを階段にonXで下げていくことができる。
簡単に聞こえ方が変わるので、感づけたら積極的に採用してみたい。


来週はスキーなのでお休みです。
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