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Project Eagle 属するryuruの日々を書きつづった日記。 思ったこと、感じたことを記しておきたい。
            
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久しく音楽と向き合った。

だけど、悲しいほど想像できなかった。

青い空に流れる雲をみつめていても

何も浮かばなかった。


リュールの物語を考えた。

細かい設定を思い浮かべたけど、

何も進まなかった。

武器を見ていても、竜を見ていても

ダメなものはダメだった。


どうして 何も でてこなくなった?

大人になるのがこういうことだとしたら

つらくて生きていけない。

いまは薬のせいだと騙しているけど

もう物が創れなくなったんじゃないか

そんな不安がとても苦しかった。



心は泣いてる。でも表面には出てこない

それはやはり、薬のせいだと思った
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すっかり金がない。

何故なら働いていないからだ。

こんな状況で働けるのか不安だけど

預金残高をみるとぞっとする。

傷病手当期間はまだ一年あるけど、

もう働かなくてはいけない。

完治しない場合は同じ病気での傷病手当更新が不可能、

つまり復帰したらもう頑張り続けなければいけない。

不安はある。でも目の前の現実からは逃げられない。

もう一度、頑張ってください、おれの身体。


休み続ける選択肢もあるが、きっとその方が後悔する。

そう自分に言い聞かせる。
小学生の頃から独り暮らし願望があった。

転勤の親と離れても、金さえあれば自立できる自信もあった。

独りでもここに残る そうわがままをいった中学の夏。

"いつも強い子だねって 誉められたりもしたよ"


大学に入って、独り暮らしを始めた。自由で楽しかった。

でもそれは、常に仲間が側にいてくれたからだった。
"ひとりきりで生まれて ひとりきりで生きていく
きっとそんな毎日が 当たり前と思ってた"


いまは、ほぼ独り。妹がこちらに居なければ挫折したかもしれない。

ずっと独りで生きていけると思ってた。

でも本当はいままで、いまでも、独りじゃなかった。

輪に飛び込めばひとりじゃないと思っている?そんなことはない

そんな繋がり、とてもか細い。

何年付き合ってても、接点が切れればそれで終わり。

淋しい。誰かに気持ちを打ち明けたい。

何も言わずにただ話を聞いて欲しい。

だけど、そんなの 惨めで カッコ悪くて 情けなくて

絶対に誰にも心を開けない。親ですらも。


いま、本当に孤独に包まれる寸前。

人は独りでは、生きられないのだろうか。

この世から消えてしまいたい。

自らの愛する刃物で、腹を裂きたい。
今日は苦しい思いがふさがって、向精神薬で落ち着いた。

相談役になりがちなおれは、いままでさんざん人の相談に乗ってきて、

ケースバイケースでのさまざまな対応策は解っている、はずだった。

だけど、自分でそれを考えるのと実際に言われるのは違う。


いつのまにか、相談する相手がおれにはいなくなっていた。

今日あったことを相談したり愚痴ったりすることも

気分の悪い思いトラブルに巻き込まれても誰にも言えずにいて

結局、おれは誰のことも信じていないのだろうか?

それとも自分の弱い姿をさらけ出すのをプライドが邪魔するのか?


とにかくおれがいま相談に乗ってくれるひとは主治医の先生だけ。

しかも数分の時間、つらいときにすぐ相談できるわけじゃない。

妹は自分の相談事を兄にぶつけるので精一杯。


大学に入るまでは親に何でも相談したりできた。

大学生、社会人になってから、相談できる相手が居なくなっていった。

正確に言うと、居なくなったのではなく、相談しなくなっていった。

相談することが恥ずかしいと思うようになっていった。

いまでも完全にそう思ってしまっている。


会社復帰の際は、みんなにカミングアウトしたので

きっと相談することはそんなに苦にならなくなっているはずだ。

優しい総務の人は鬱の友人が居るらしく、気遣ってもらえて感謝している。


だけど、友達、知人には、最近まで家族にさえも病気は黙っていた。

だから、相談できなかった。病気のことをわかってくれて

それを理解したうえでのアドバイスをくれる人なんてきっといない。

だって、鬱なんて甘えの延長なんだろうって、最近まで自分も思っていたから。


もう書いていてどうでもよくなってきた。

今日はよくここまでテキストを書けたことを褒めたいと思う。

結論は、気軽に相談できる人が、おれには必要なんだろうと。
弟が遊びに来ていた期間は、彼のために自分が何ができるか

それを考えるのが楽しく感じられた。


ギャザ会では作ったオリジナルカードで遊んでもらえて

とてもうれしかった反面、まだ調整が必要なことを失念していて

まだ続く作業に製作の大変さを思い出した。


ラグナロクオンラインはすっかり面白さを忘れてしまって、

受け身になってると指摘を受けてさらに気持ちが離れた。

傍観しかしない人にはわからないだろう当事者の気持ち

小さなことでも意気消沈してしまう今の状況では、

前向きに、ポジティブに考えられないのだ。

楽しくなかったら離れればいいだけ。

自分でも、なんだそんなことくらいで。そう思うことが理由

でもそれをリカバーできないのが今の病気。

意見をくれるのはうれしいけど、それは一方通行。

本当は、おれは話を聞いて欲しいのかも知れない。

自分でもよくわからない。何を話していいかもわからない。


今日もちょっとした忘れ物があった。

別に普通で当たり前のことなのに、そんなことですら

ネガティブを後押しする。きっとまだ完璧主義なんだな。


浮いたり沈んだり。仕事に復帰するまでに時間がまだあるけど、

不安でしかたない。おれは存在していていいのか?

なんでいいところを思い出せない、考えられない?

これじゃあ結局ただのネガティブ怠け者なんだと見られても仕方ない。
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